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草地を再び畑に〜その9(2024年の記録):冬野菜の様子と排水のこと

2024年1月
お正月はせっせと畑に通って、草を抜いたり、土を起こしたりしていましたが、その後は寒さもあってしばらく行けていませんでした。

下旬になってようやく行ってみると、キヌサヤも成長し、タマネギも元気いっぱい!

なのですが、キャベツやブロッコリーたちはイマイチ。
さすがに寒かったのか、栄養が足りなかったか・・・。
堆肥は2度ほど追肥のようにして、株の近くに入れてみましたが、さすがにちょっと足りなかったのかな。


排水のことも実は気がかりの一つだったのですが、これまた師匠がパイプを埋設して水を抜くシステムを作ってくれました。
隣のアパートが撮り壊れることになり(大型スーパーになるので、とても気分が悪いのですが)、そこから出てきた雨樋などをもらってくれて、それを活用しようというものです。

とはいえ、この季節。
お天気の都合もあり、ほとんど手が出せずにいるうちに、どんどんと進めてくださいました。
畑の周りに溝を切って、そこにパイプを置いて上部に穴を開けた状態で埋め戻し、角にコンクリートでできた排水溝を設置しました。

アイデアも作業も結局全部、やっていただくことになってしまいました。


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