悩んでいる＝チャレンジの種がたくさん

おはようございます。
クレイセラピストMaricoです🌿

梅雨入りして
雨模様の合間の晴れ間が
貴重な季節に突入しましたね。
今日の鎌倉市内は朝は青空が
広がっていたけれど
雲が広がってきて
太陽が隠れてしまいましたが
とりあえず雨は降らなそう。

1日1日を無駄にせず
その日その日を大切に
暮らしていきたいですね🌿

さて、今日の本題ですが
ここ最近、卒業生の皆さんと
クレイセラピスト活動について
お話する機会が続いて
わたしの経験や視点から
アドバイスさせていただいたのですが
自分自身の過去を振り返る時間にも
なりました。

今でこそ、クレイに興味を持たれる方が増え
クレイセラピーを学びたいと
受講をしてくださる方が増えて
当教室に限らず、クレイセラピストを
目指す方が増えているように
肌で感じます。

わたし自身がクレイセラピストを
目指したのは9年前の2013年。
独立した2014年から3年ほどは
鳴かず飛ばずの連続でした。

今、卒業した生徒さんたちのように
初めてのワークショップや
オンラインレッスンのように
集客が難しく頭を悩ますことが
多かった経験をしているので
時代が変わっってきたなと思います。

その当時、悩ましいことはたくさん
ありましたが、悩んでいる暇はない！
ととにかく動き続けて
毎日毎日、アイデア出しに明け暮れて
思いついたことはすぐ発信して
反応がなければ練り直し。

発信だけじゃなく
実際、自分の足を使って
走り回ってプレゼンしたり
売れなくてもマルシェに出店しても
赤字続きだったり・・・

苦しい時間も長かったけれど
止まっているわけにはいかないので
とにかく思いついたことは
どんどん形にしていく。

まだまだクレイ市場が
成長していない時代だったので
興味を持ってくださる方は
少数でしかなく
悶々としていました。

でも、悩んでいるということは
チャンスの種を蒔ききれていない。
行動量も足りていないのだと
わかっていたので
最初は闇雲でもいいから
思いつくことを形にして
発信して、見直しをする。

トライアンドエラーを
繰り返すのみ！だと思って
経験という引き出しの数を
増やすことを意識していました。

寝ても冷めても
クレイセラピーのことしか
考えていなかったし
どうやったら興味を持ってもらえるような
発信ができるか？
独りブラック企業化していました。笑

時代のタイミングと
クレイマーケットの成長のおかげもあり
徐々にクレイセラピーを学んでくださる
皆さんとの出会いが増え
今に至ります。

わたしも初めてのフリーランス
自分でシゴトを作って
売上を上げるということは
未経験だったので
うまくできないことだらけでした。

でもその当時の経験が今、
生徒さんたちへのアドバイスとして
活きています。

「悩む時間がある」
ということは
まだまだやっていないことがあり
それはチャンスの種の宝庫なのです。

チャレンジの機会を増やすことで
解消されていく不安や悩み。
やっぱり動かないと見出せない答えばかり。

動こう。
チャレンジしよう。
視野を広げよう。

一つのことが停滞すると
どうしてもそこにしか
目がいかなくなり
ドツボにはまって
抜け出せなくなるのです。

形にしようとしていたことが
うまく進まないということは
「今じゃないのかも」と判断して
次の一手をすぐ考える。

視点を変えて
行動を変えていく。

大切なのは柔軟性だと思います。

これはクレイセラピストの活動だけでなく
ものすごいスピードで移り変わる
この時代を生きていくために
大切な視点でもあります。

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