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楽に生きるコツ”自分に期待しない”

こんにちは。
アーシング・クレイ・クリエイターMaricoです🌿

クレイセラピスト育成をメインとした教室「ホリスティッククレイ研究室Charma」を主宰。
クレイセラピスト育成とアーシングアートクリエイターとして活動中。
2022年、クレイを伝える人のための
ビジネスコンサルアカデミー発足。

昨日の記事の続きのような
内容になりそうです。

考えても答えが出ないことに
時間を使いすぎてしまう
理由の一つに
「自分に対する期待が大きすぎる」
ことも影響しているのだろうなと。

「自分に自信がない」
「わたしになんてできない」

と口にする人も少なくないのですが
それって、他者と比べたり
完璧な自分じゃないと
チャレンジすべきじゃない
そんな意識の裏返しなんじゃないかと。

でも、最初から失敗なく
「できること」なんてなくて
失敗せずに「できること」なんてなくて
誰もがよちよち歩きから始まるのです。

子ども時代を思い出すと
補助輪なしの自転車に
一発目から転ばずに乗れる人なんて
ほとんどいないと思います。

大人になっても同じなのに
初めてトライすることを
失敗せず、転ばずできると
どこかで過信があるのです。

もちろん、社会経験を積み重ねて
できることが増えて
スキルとして身についたことに対しての
プライドもあるし
そつなくこなせることも増えています。

でも、初めて挑戦することは
いくらお手本になるような人が
身近にいたとしても
その人はその人、自分は自分なので
同じように成功するとは限らない
逆も然り。

わたしは「自分の未来に希望は持つ」
けれど
「自分に期待しない」
と肩の力を抜きまくったら
うまくいかなくても
結果が出なくても
自分を責めることもなくなり
許せるようになりました。

そうすると自分にだけじゃなく
人を当てにしたり
執着しなくなる。
人はどこかで他者や
環境に依存しがちだけれど
自分を放任すると
今日この瞬間に呼吸をして
生きていられていることだけで
満たされていることに
氣づかされるのです。
本当に楽です。

20代、30代の頃は
自分への期待値が大きくて
鎧を何枚も着込んでいたけれど
色々な経験を経て
たくさん転んできたから
その窮屈さもわかった。

シゴトや生き方に
目標や希望はあってもいいけれど
期待しすぎないことが大事だなと
40代になって自分を解放して
楽に生きられるようになりました。

年齢の分だけ
経験の数や失敗の数が
その境地に連れてきてくれたのかな
と思う今日この頃。

社会に出て25年
働き続けてきて
独立も経験して
休むことなく走り続けてきて
自分の未来に期待して生きてきた
フェーズからステージが
変わろうとしていることを感じています。

クレイセラピーに出会って
心と身体が浄化されたからこそ
わたし自身が一番癒されたのです。

「クレイセラピーを職業に」

この目標は必要なものだったし
今もその氣持ちになんの曇りもない。
それがあったからこそ
この境地に辿りつけたと思っているので
自分を浄化しリセットしたい
そんな方に是非、クレイセラピーを
学んでいただきたいなと思っています。



いつも最後まで読んでくださってありがとうございます。いただいたサポートは次のサポートの循環を生むこと、世界中の子供たちの笑顔のために循環させていただいております◡̈⃝︎⋆︎*