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いじめ相談、自殺抑止の活動につなげるマリーシェル占い館Uranow×富士フィルムビジネスイノベーション社運営ココデスク

Mari-Ciel株式会社(以下、マリーシェル)では、本日から新サービスがスタートします!
富士フイルムビジネスイノベーション社のCocoDesk(ココデスク)のオンライン相談サービスにて、占いサービスの提供を開始いたします。

ココデスクで占いがスタート!

本日、各社よりプレスリリースが発表されておりますが、弊社以外はアパマンさん、アディーレさんなど、TVでおなじみの企業で、『マリーシェル?』と思われる方がほとんどじゃないかと思います。

そもそも占いサービスを提供する企業は、そんなに多くはありません。一応上場企業も2社ありますが、それらはWEBコンテンツが主であり、実は占いの知見はほぼないというのが実情で、占いをガチで取り組もうという企業は、弊社マリーシェルをこれまでも選んでいます。

今回のようにまるで占いと関りのない、かつ誰でも知っているような企業からお声がけいただくのはたいへん光栄です。

弊社は、チャット占いを国内で初めて取り組んだ企業であり、占い業界ではそれなりに知られています。占い師界隈では、審査に厳しいというイメージを持たれていたりもします。そんな弊社は、現在占いアプリサービスとリアル店舗を展開しており、店舗は秋葉原の駅ビルのアトレ秋葉原1の2Fで展開しております。

首都圏で駅ビルでテナント展開は、弊社くらいのもので、よくデパートの片隅に見かける占い店は、催事契約といって、期間限定での契約更新方式。通常の店舗とは別です。駅ビルに出店している我々は、不動産会社からもよく出店できたなと言われたりもしますが、それを成し遂げてしまうのが弊社の占いの力です。

そして、今回もココデスクのパートナーに選ばれたのも、弊社の信用力の高さゆえと考えています。

ぼくらが今回のサービスに参画した目的は、弊社が考える目標のひとりで悩まない社会の構築、リアル店舗ではいじめ相談や自殺抑止の活動をずっと行っており、自殺率の減少を占いの力で実現させたい思いがあり、そのために駅ビルでの展開を進めておりました。駅ビル店舗の展開の目標は、主要駅10拠点を掲げており、今回のお話が首都圏の駅に存在するココデスクを通し、弊社の活動が促進する可能性があると感じ、挑戦することに決めました。

子どものいじめ相談や自殺抑止の活動は、無料占いで展開しており、収益に結び付くものではないし、もっと収益化に結び付くもので事業展開するべきという金融機関の声もあがっていたりします。

だけども、ぼくらはこの展開をこれからも続けていく考えであり、そこにはワケがあります。過去にぼくらも大人のいじめに遭い、取引先との契約が打ち切りになり、どこも助けてくれないなどの苦い経験があります。そこを今いる占い師の知恵により、占いの力で乗り切って今がある。ぼくらにできたのだから、同じような辛い経験をしてる人たちをぼくらなら救えるのではないかと考え、せっかくの人生だから、誰もやらない取り組みを展開しようと考え、現状の展開をしています。

今は正直に言えば、事業的にはそこまで大きく伸びてはいません。だけども、無料占いを通して、希望を持ってくれた子どもたちが大人になる頃には、もしかしたらぼくらを助けてくれるかもしれないし、ぼくらじゃなくても、誰か他の困っている人を助けようとするかもしれません。占いは人と人の心の通うサービスであり、占い師がお客様を助けたいと真剣に考えた想いや気持ちがきっと伝わっていると思うし、それを受け取った側は、心の片隅に成長してからもそれが残るはずで、きっとお客様も誰か他の人を助けようとしてくれると思っています。だから、そうした淡い期待を持って、やれるまではずっと今のスタイルを貫こうと思っています。

ココデスクは、大人向けのサービスですが、子どもたちにも困った時にはいつでも利用してもらいたいと思います。ココデスクでも、ぼくらは子どもたちのいじめ相談や自殺抑止につなげるための無料占いを展開します。

ちなみぼくらは、こうした取り組みを行っていますが、中長期的には世界の占いサービスの頂点を狙ってますから、1兆円くらいの売上は年間で立つように進めていきます。国内ではリピーターの取れる占い師への育成は弊社しかできていない現状があり、この教育のノウハウあ弊社の強みです。駅ビルで占い事業を成立させられるのも、コンサルティング型占いサービスという新たなサービスの仕組化の結果であり、他の占い店舗がコロナで苦戦する中、堅調に推移させることができています。そして、チャット占い市場のパイオニアであることからも分かるように、弊社はどういった占いビジネスの形なら市場を生み出すことができるか、アイデアだけでなく、実行力も弊社がダントツ。近年の占い市場を調査すれば、分かりますが、各社とも弊社の二番煎じですし、弊社が過去のブログで書いた内容を受け売りで話すような人材しか、この業界にはいません。

すでに弊社は世界展開の構想を持っており、それを計画して、着実に進めている最中です。教育できない企業は、海外ではトラブルリスクが高くなり、事業が成り立つことがない。だからこそ、教育に重点を置いて、その実証実験を店舗やアプリ(WEB)で粛々と進める他、人的リスクの予測システムを構築し、特許の申請も進めています。

占い系アプリやWEBサービスを見れば分かるように、各社とも教育ができないでいるから、新規占い師を次々と入れて、辞めていく占い師の穴を埋めており、それでは広告を止めた瞬間にサービスが沈む、破綻したビジネスモデルで進めています。

海外で勝てるのは、弊社マリーシェルしかないと思いますし、リアルとネットの両輪で海外展開を進めることができ、今回の新たなサービスのように、新たなサービス形態にも柔軟に対応できるというのは、両方の展開を進める弊社ならではのものと考えています。

弊社が目指す、ひとりで悩まない世界の構築が今回の新サービスでも一歩近づいた、今日はそんな素敵な日。

以下、富士フイルムビジネスイノベーション社からのプレスリリース


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チャット占いUranow(ウラナーウ)、電話とチャットでウラナッテの占い師管理、マリーシェル占い館の運営を行っています。