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前代未聞な販促計画。一瞬で吹き飛ぶ60億円!VC、エンジェル投資家はどう決断する?

Mari-Ciel株式会社では、店舗事業を展開時から子どものいじめ相談、自殺の抑止・防止のため、駅ビルへの出店を計画し、それを実現させることができました。駅ビル1号店出店のタイミングでコロナに見舞われる中、2022年2月10日で3年目を無事に迎えることとなりました。

店舗事業は、首都圏の主要駅10駅を展開後、全国展開を目標にしておりましたが、このたび2年内に全国300か所から500か所にリアル拠点を展開できる準備が整い、後日プレスリリースが配信されますが、そのテストが3月から開始する運びとなります。

我々、マリーシェルはオンラインサービスから事業を開始しましたが、ネット上だけのサービスでは、自殺の防止は現実的に不可能であり、最後の防波堤となるためには、店舗などのリアルな拠点が必要で、駅であれば自殺する直前で食い止めることができる可能性があると考えています。

私に駅での活動が自殺の防止に繋がることを気付かせ、店舗事業展開を決断するにいたったきっかけは、過去に行った駅ビルでの占い催事でした。約1年半の期間で蕎麦屋の跡地を使って占い店舗を展開しました。そこで年間に3件、自殺を防止するという出来事を体験したことを機に、占い店舗の新たな可能性と駅ビルでの展開の意義を感じました。

また、同時期に我々マリーシェルには、売上の95%以上を失うことになる暗黒の時代を体験することになり、私自身も"生と死"を考える出来事があったことで、命を落とす選択をしない、させない活動を私自身がやっていかなければならないのではないかと考えるようになりました。

一部の人間が、金や性などの欲を満たすために、やさしい人、真面目な人たちの人生を踏みにじる。こうした出来事は体験した人間でなければ、そうしたことがあるなんて真面目に思えないかもしれません。やられた側は、抵抗する気力を徐々に失い、何も考えられなくなる。誰も味方がいないし、助けてくれない。世の中から疎外された感覚をいだき、そこから逃げ出したくなる。その先にある選択肢がひとつしかないように考えてしまうのです。

でも、これは間違っていると私は思う。

自分の私利私欲のために他人の人生をめちゃくちゃにした者たちが、何食わぬ顔で生活し、中には成功者だと持ち上げられる人々もいる。不正や犯罪を犯したものたちであってもだ。

選択肢がひとつしかないと考えてしまう人々は、目隠しをされ、無限にある可能性を見えなくなっているだけだ。見方を変えれば、その可能性の中から、希望を見つけ、奇跡を起こすことができることもある。

私はそれを証明するために、これからマリーシェルに起こった出来事のありのままを映像化して、ドラマや映画で展開することに決めた。

我々マリーシェルに起こったこと。

大人のいじめ、企業の犯罪も含んだ、よくあるTVドラマよりも、かなりエグイ内容だ。上場企業が零細企業をいたぶる様。取引先への圧力だけでなく、集会まで開いて弊社を悪者に仕立てようとした。

こうしたひとつひとつの話を当時の録音データなどをもとに忠実に再現した、ノンフィクション動画を展開しようと思う。

TVでは流すことができないから、YouTubeなどで配信する。誰の妨害も受けない形で、事実を赤裸々に配信し、それを観た方に判断してもらえばよいと思う。

  • 我々の葛藤や苦悩する姿。

  • 絶望から希望を見出す姿。

  • 仲間との絆。

  • 不可能を可能にする姿。

選択肢がひとつしかないと考えてしまう直前の人々に届いて、何かしらを感じ取ってもらえればいいと思う。

ひとつの契約を失っただけではない。取引先への圧力や根回しが入り、すべて失い、真っ白になる。何もない状況。社員の雇用を守らなければならない責任が推しかかる中で、新たな取引先へも圧力をかけられる。そんな絶望的な状況の中でも、スタッフは誰も下を向くことがなかった。嫌がらせや誹謗中傷はいつまでも続く。1日1万件を超えるサイバー攻撃。どんなことをされても、僕らは対処法を即座に取れるようになる。インタースペース、GREE、朝日新聞、三菱商事都市開発、アトレ・・・。真っ白な状態の僕らを認めてくれる企業が出てきた、小さな会社の僕らがいつの間にか巨大組織を相手に戦える会社に変わった。

ドラマを通して、生きる希望や勇気を持てるキッカケに繋がればいいなと思うし、そんなふうには思えなくても、こんなふざけた話があるんだと笑ってくれてもいい。「所詮、作り物でしょ」とTVドラマを見る人はいうかもしれないけども、本ドラマは配信と同時並行でリアルな世界も動くことになる。何も変えられない、変わらないと思う人々も、この現実を見ればそうじゃないこともあると勇気や希望を持ってくれるんじゃないかと思う。

このドラマは、人気俳優をキャスティングして展開しようと思う。占い好きな人々に届ける意図はない。上記のとおり、選択肢がひとつしかないと考えてしまう直前の人々に届くように、占い好きではない幅広いユーザーを取り込むために人気俳優を使いたい。

そこで現在、本件につき、資金調達を行っている。

※投資家の方は、占い師向けの内容は飛ばしてご覧ください。

YouTubeドラマ戦略がもたらすもの

ドラマの中で名前の挙がった企業は、コンプライアンス問題が明るみに出ることになり、センシティブな内容を扱う占いサービスでは致命的なケースも出てくる。犯罪者や不正を知っていて、それを利用、肩入れをしていたことになるのだから、一事業部だけの問題・責任では扱えなくなるだろう。今回は週刊誌の告発記事のようなものではなく、YouTubeを発端とし、そこからSNSで拡散するため、雑誌などのメディアを買収して記事を取り下げることができない。ドラマがデマだという話がでれば、次々と録音データやメールなどの証拠がSNS上に配信される。IT企業にとっては、対処を間違えれば致命的なリスクにもつながるだろう。

占い業界の場合、サービスの構造上の問題があることで、名前の挙がった企業の関連先企業も影響が確実に出るし、出資元の銀行、証券会社、VC(ベンチャーキャピタル)、エンジェル投資家には損失が出る。

本件で描かれる企業は、複数存在する。その関連も含めると、占い業界の売上に占める割合の70%にはなると見ている。

たとえば、
1社で年間24億円の売上がある企業が、本件でフォーカスされたらどうなるか?

仮に20億円分の売上を作るユーザーが流出した場合、どこに向かうか?

上場企業への影響が出た場合、メディアは本件を扱わないという選択ができるのか?

こうしてひとつひとつ検証していくと、占い業界の70%には影響が出ることになり、それは出版やメディアも巻きんだ形になる。つまり、占い業界がひっくり返るような展開になる可能性がある。

今は誰もが「マリーシェルってなんだ?」ってなる。しかし、本件が実行されたタイミング次第では、首都圏を中心にマリーシェルの拠点が100か所以上ある状況で、弊社を調べれば、対企業の信用力の高さに気付く。すると、いくら名前の挙がった企業がまとまって、あの話は嘘だといっても、もうでっちあげも、弊社を悪者に仕立て上げることもできないだろう。

騒ぎが大きくなればなるほど、弊社の知名度は上がる。
3年後、弊社は全国500拠点にサービスを広げ、アプリを含むネットサービスでは、国内シェア70%を抑える圧倒的ない1強になっているだろう。弊社の店舗事業の目標である自殺の抑止をできる環境を構築し、弊社の創業時からの目標である世界占いプラットフォームの構築という海外展開を進めることになっている。

VCや投資家が参入するタイミング

弊社の資金調達に関しては、現在のYouTubeドラマ企画を展開するタイミング以外は必要がない。

500拠点のサービスは、1拠点で1日1万円の売上だけでも、500拠点で年間18億円の売上になる。各支払いをしても数億円が手元に残り、いじめ相談や自殺抑止の無料占いに利用するに十分な予算だ。

アプリ、ネットサービスに関しても、本企画の効果により、全体で年間120億円~188億円の売上が見込める。ここまでシェアを伸ばしてしまうと、他社はこれまでのような比較サイトとかを使ったインチキ集客が無効化してしまう、また既存のSNS系の販促が当面の間効果が見込めないことから、競合企業が徐々に数字を落とし、弊社が伸ばすことに必然となるだろう。

コンプラ問題の影響を受ける関与企業の影響
関与企業の関連先の影響
ドラマ企画による全体効果

最終的には国内シェア80%は取れる。そもそも占い師のスキル審査を国内でやれるところは弊社しかない。登録制サービスと審査制サービスのどちらが安全かというのが、ドラマを通してユーザーが考えるキッカケを作れば、新規ユーザーがどのサービスを利用することになるかは必然だろう。

ドラマ企画で、リスクが発生するVC、金融機関

関与企業のうち、上場企業2社の株主を確認したところ、下記2社の名が挙がっていた。
日本マスタートラスト信託銀行、SBI証券
金融系以外の一般企業も確認できたが、社名は伏せる。
非上場系では、VC出資が多数見られるが、22年度の出資状況の詳細が不明なためここでは掲載しない。大型VCの名は確認できている。

計画実行後に、Mari-Cielは上場を進めるのか?

弊社は、本企画で一時的に大きく売上が伸びたとしても、そこから継続的に200億円の売上が経つ見込みがないのであれば、世界展開前まで待つ考えである。弊社は世界NO1占いプラットフォームの構築に狙いを定めているため、日本での上場はあくまで選択肢の1つであり、アメリカなどでの上場でもよいと考えている。日本で上場するのなら、プライム市場を狙うが、それが絶対とは考えていない。

ドラマ展開が大きく成功するようなら、これまでのマリーシェルの軌跡だけでなく、上場までの流れをドラマ化して、ファンを増やしていく戦略もひとつの手段だと考えている。この場合は、ドラマ展開の3年内に上場を進めていくことになる。

そして、この手法はアメリカ上場時にも使える可能性がある。世界進出を果たした先の上場段階では、日本版のドラマをアメリカ版の映画にリメイクすることも十分考えられる。零細企業が大企業に勝負をしかけ、市場を生み出すというストーリーは、欧米が好むテーマの"ジャイアントキリング"であり、”占い”で立ち向かうというのは、ウケる可能性がある。テストマーケで日本版ドラマを翻訳してYouTubeで配信することも考えられる。

Mari-Ciel自体を売却することはあるか?

Mari-Cielを売却する考えはない。これまで他社を見てきて学んだことであるが、金儲けが中心であり、本当に困った人を救いたいという考えはどの企業にもない。

弊社は自殺抑止・防止やいじめの無料占いをずっと展開していきたい。お金がない子どもたちが利用できないサービスは、いつでもだれでも安心して相談ができる環境を作るという弊社の理念に反する。

弊社が上場するのは、仮に私が倒れた後も、弊社の理念がその後も株主のもと、守っていける環境を整備することが大事であり、私が変な方向にいけば、私を排除できる、そうした体制の整備が必要だと考えている。

VCを始め、エンジェル投資家、金融機関の方々は、弊社の上場でそこそこ儲けていただければと思う。IT畑出身で他業種の知見が狭い方は、弊社の優位性を理解することはできないかもしれない。いろんな業種を見ている方なら、弊社の優位性に気付くし、他業種の一流企業と呼ばれる会社で事業提携をやっていた方なら、弊社を選んだ大手企業の選択と同じ判断を下すと考えている。

今回のドラマ戦略についての見解

ドラマはそれ自体が当たる・当たらないじゃなく、実行すれば、それで効果は見込める。"ドラマ配信=真実が明らかになる"ある意味、告発であり、ドラマ如何に関わらず、SNSでの炎上は必至。SNSでは"占いネタ”がトレンドになることはほぼない環境だからこそ、この拡散のインパクトがでかくなる。

人気俳優を起用したYouTubeドラマは、その俳優のファンからのSNS拡散が見込める。そこで発信される占いに関するものは、占い師が反応し、拡散する。こうした企業の不正ネタなら、ネット警察と呼ばれる人々が動く可能性もある。そもそも発信・投稿の母数が少ない"占い"では、毎週定期的にまとまった数の発信があると、その販促効果は高い。

日本の俳優が使えない場合は、韓国俳優+吹き替えなどでもいい。集まった資金に合わせて考えていきたい。

今回の戦略は、前代未聞な企画であることは自覚している。誰もやったことがないし、影響範囲が広すぎるから、成果の予測が難しい。占い市場に絶対的な王者がいれば、この戦略は通じない可能性もあるが、今はいない。だからこそ、ネットで仕掛け、拡散させ、街を歩けばマリーシェルにあたるという環境が生まれる今が最初で最後のチャンスであり、この企画に投資したVC、金融機関が大きく儲けられるチャンスだと思っている。

こんなことしなくても、500拠点で3年後にはそこだけで18億円、他サービスもそれに合わせ10億円は狙えるという考え方もあるだろう。けれども、それじゃ占い業界全体をひっくり返すことができない。今回の企画で、メディアがうまく乗れば、メディアへの問題提起も続編でやろうと思っている。要するに、タレントを有名占い師に仕立て上げるようなインチキができないような流れを作り、”能力や実績=成果”という当然な流れを作って、占い師の働く環境を改善する目的もある。それには、私が今回の企画を成功させ、”ガチの占いの凄さ”を見せつけることが大事だ。本企画は既存のパイを取り合う状況から脱却し、新規のユーザーを獲得し、そのユーザーの一部が弊社を応援するファンになってくれる可能性があり、そのファンが上場時の株価を大きく引き上げてくれる。

10年後にある世界について

世界占いプラットフォームの構築は、おそらく5年後には既に開始されていて、570万人が利用するワンプラットフォームが広がっている。

海外展開時のビジネスモデル

そこでは占いプラットフォームに参加する資格などのライセンスビジネス、占い師が使用するグッズの販売事業、占い師になるための教育ビジネスが展開されることが予想される。占い師の社会的地位を向上させるためには、国家資格などにしていくのもひとつの戦略ではあるが、世界中で展開させる資格なのであれば、島国の日本に拘る必要はない。そうしたものが確立されると、プロと素人の線引きがはっきりする。

世界展開後のビジネス構造

こうした世界的な規模の1マーケットが確立されれば、不正や犯罪に関わる企業や団体は、小さなマーケットでの活動を余儀なくされ、自然と淘汰されることになる。世界でライセンスが普及し、一部の国では国家資格のような位置づけになれば、googleなどの表示にも差異が見られるようになり、日本ではびこるインチキ比較サイトなども駆逐することになるだろう。雑誌やメディアの考査の基準も変わらざるを得ないと思う。

いつでもだれでも安心して占いを利用できる環境はこうして生まれる。

不正等に関わる企業で活動する占い師への補償

不正や犯罪に関わる企業で活動する占い師は、自分たちのサービスがそうした問題あるサービスであるという認識がない。それは占いスキルの未熟さゆえ、自分でそのサービスを始めるべきかどうかの判断ができていないからだ。だからといって、今回の企画をキッカケに、崩れるサービスの被害を受けることは心苦しい。誰でもはじめは初心者で、純粋に占いが好きで占いサービスに入ってきた占い師の職を奪うことは本意ではない。

弊社としては、きちんと占いを提供しようというものに関しては、審査のうえで受け入れも検討し、鑑定スキルを学ぶ機会を与える考えである。

ただし、知らなかったからといって、不正や犯罪企業に加担した事実が変わることはない。会社やサービスに問題があっても、自分はきちんと占いを提供していたという意見もある。けれども、それは他者からみれば、悪事に加担しているとみられてもおかしくないことだ。占い師としては、社会とズレのある善悪の判断というものは、占い師としての適性がないと考える。そこがズレていると、適切なアドバイスには繋がらないと思うし、必ず問題が生じる。

人間は誰でも間違いを犯す。その間違いを反省して正すことができるのも人間だと思う。今回のドラマで名前の挙がる企業は、これまでに何度か正す機会があったにも関わらず、間違いを繰り返した。

けれども、サービスで活動する占い師は、そこまで落ちた人間ではないと思う。だから、チャンスを用意する。

弊社のTwitterやインスタなどのSNSで本記事を上げたものを拡散協力するのがそのチャンスを掴む最低限条件だ。フォローはいらない。弊社は認めた占い師のみをフォローするスタンスで、フォローされても、フォローすることがないからだ。

弊社で活動する占い師に向けて

弊社を支えてきた占い師は、私は仲間だと思っているし、売上の源泉であるという事実がある以上は、上場時に何らかの恩恵がないとおかしいと思う。

VCや金融機関の出資という選択をする以上は、出資先の意見がある程度聞かざるを得ないところがあるが、利益を享受する仕組みは交渉していくつもりだ。

SNSなどの拡散に協力した、全体の利益を考えられる人材と、個人の利益しか考えない人材を同等に扱うことはしない。活動状況の長さなどもきちんと考慮のうえ、適切だと思う施策を用意する。

その他占い師に向けて

私は日和見主義な占い師は嫌いだ。弊社が成功した時に、そこに乗っかろう的な占い師は、ロクな鑑定ができるとは思えない。占いは、時に白黒をつけることを求められるのに、自分がそれできないのは致命的な欠陥だと考えている。

今回の記事でもたぶん誤解されると思うが、私は争いごとが好きなわけではなく、自分の信念や理念に従っているだけだ。そして、その信念や理念はこれまでブログ等を読めば分かると思うし、他人の考えは基本的に尊重するし、一緒に仕事をしていく中では、個人的な考えや主義・主張にいちゃもんを付けることはない。

今回の企画を復讐じゃないか?ヤバい奴だね。と思う人も出てくるかもしれないが、そう思う人は自分で占ってみるといい。私はそうしたことは無駄だと考えてるし、個人的な怒りは今はない。復讐したからといって、真っ白になった頭髪が戻ることはないし、アホらしい。むしろ占い業界を踏みにじられている点には怒りを覚えるが、これは今に始まったものじゃない。じゃあ、なんでやるのか?ってことに疑問を浮かべるだろうけども、"チャンスが来ているから"だ。これだけ弊社に都合よく環境が整うってことは、「私に動け!」と言ってるようなもんだと思っている。

数百億円のお金が大きく動くチャンスではあるけども、私が思うのはそこじゃなく、業界を変えるチャンスが来ていると感じている。そして、占い師自身の手に託されたと見ている。

矢面に立つのは、私であり、マリーシェルだ。しかし、今回、この記事を読んだ占い師にはリツイートなどの拡散をする機会が巡っている。不正や犯罪の温床となる巨大な悪を一気に叩くことになる。これまでの占い業界では、そうした一部の犯罪行為が発覚して、周りから叩かれることで大きな損失を被った。けれども、今回は違う。占い業界に身を置くものが自らの力で正すことになる。そして、その意志のあるものは、誰でも参加できる環境にある。

真面目に占いをやってる人ほど、今ある不条理な環境に納得がいかないだろう。誰がこうした状況を作り出したのか、占いを金儲けの道具にしか考えない者たちが自分の利益のために作り出したことであることに気付いているはずだ。

変わるチャンス、変える機会は、ここを逃したら今後10年はやってこないだろう。今までもそうした機会が一度も訪れなかったように・・・。

私は会社の代表であるとともに、一占い師でもある。占い師であるからこそ、今の環境を変えなくてならないと思うし、それはずっと口にしてきたことだ。虎視眈々と、この流れが来るのを待っていた。

犯罪や不正を行う者たちを占い業界から一掃する機会に参加してほしい。

勝負は、投資家が集まった後。

YouTubeドラマを配信した瞬間に、みなさんにSNSでの拡散をお願いしたい。

先に記載のとおり、今回は占い師だけが参加じゃない。ドラマを見た人々がSNSで拡散を始める。そこでいかに拡散させるかだ。

他人の写真を許可なく占い師画像に使う詐欺師。高齢者を騙し口座の不正利用を行う犯罪者。一つの占いアカウントを複数の者で回す詐欺占い師。掲示板に他の占い師の悪評を書き込み嫌がらせをする者。お客様を不安にさせ、不正を働く者など。こうした者たちも一層することができ、二度と占い業界に足を踏み込めない状態にまで、この機会に持っていきたい。

我々マリーシェルは、スキルに応じた報酬が受けられる占いサービスであって、努力が報われる占いサービスにしないとダメだと思っている。けれども、上記のような連中がいる中では、その実現は不可能だ。真っ当な占い師でさえ、変な目で見られるからだ。

今回は、占い師とユーザーにとってフェアな環境を作るために協力してほしい。

今回の件をキッカケに弊社サービスに参画したいという人がいるかもしれない。けれども弊社には弊社の基準があり、それに見合わなければ採用することはしない。国内最高峰の占いサービスを創り上げるからこそ、そこは妥協できないし、誤解を与えたら申し訳ないから、あらかじめ、それを伝えておく。

首都圏の占い館を見ると、客が来なくてぼやく占い師の数が本当に多い。客が来ないのは、店のせいだとかいう占い師もいるが、社会人経験がない、あるいはまともな職に就いていないから、そういう考えになるんだと思っている。店の一員になった以上、他人がやってくれるじゃなく、自分が取るという考えがなければ、その店が繁盛することはない。客の来ない店は、客の取れない占い師がいるのだから、当然の結果だ。これはWEBサービスでもいえる。弊社占い館では、自ら率先して販促を行う。店に出ていて、電話占いやチャット占いの宣伝をするバカはいない。目の前に客がいるのに、それを捕まえないでどうする?こうした当然の発想ができない者は採用しないし、辞めてもらうことになる。スタッフにやらせておけばとか、頭の悪いものは口にする。スタッフは呼び込みをするために採用しているわけじゃなく、仕事を創り、環境を創るためにいる。店に出ているものが協力してやっていくのが基本的なスタンスで、それができない人や嫌な人も当然いるだろう。だから、自分に見合うものを選ぶべきだと思うし、弊社じゃない選択も当然あってしかるべきだ。

店舗、サービスに関する弊社の基本方針

店やサービスは、そこにいる全員で創るものであり、そういう発想や考えができないと生き残ることはできない。

我々の店舗には、コロナ禍にもかかわらず、年々客数が増え、売上が伸びた。新人占い師が入っても、6か月後にはリピーターが取れるようになってきたし、各占い師の客単価もおおむね増加している。

どうすれば客が入るか?今すべきことは何か?そうしたことを日々考えて店に立つから、成長する。ただ単に客が来るまで席に座って待つ者は何も得られない。

店の新人占い師がチャット占いをやっても、古参の占い師よりも客単価が高い。これは店でのトレーニングをチャットでも活かせているからだし、何が必要かを考えて行動できるから、自然と数字を作れるようになっている。

マリーシェルが店舗展開する駅ビルのフロアでは、ユニクロや三省堂など1日500人以上の客が集まる店舗やABCマートやハンズビー、JINSなど、知名度の高いSHOPに囲まれて展開している。

無名な弊社がこれらのSHOPに勝つには、ひとりひとりの占い師が一定数の顧客をつかみ、鑑定単価を上げていかないと勝負にならない。コロナ禍で同時にOPENした3店舗が次々と閉店する中で、3年目を迎えるのは弊社のみであり、昨年上半期は売上評価表彰で2位になった。

秋葉原という街は、占いと相性がいいわけではない。一般企業に勤める社会人が集まりづらく、趣味で集まる街だからだ。そんな中でも、イベントを開けば300人は集め、それなりに結果を出してきた。吉祥寺でも、秋葉原でも、1年後にはTOPの占い館に成長させており、どこで店を出しても、弊社は勝てる。

そんな弊社が3年後には、全国500拠点で占いサービスを展開することになり、その第一歩が3月から開始される。

今は、この記事を見てわけわからないこと言ってると思っても仕方がない。けれども、この後プレスリリースが流れて、私がここで書いたことが事実であり、私が進めようとすることが本気なんだと気づく人が出てくるだろう。

サービスにも店舗にも、需要と供給のバランスを見ての採用という展開に今後なっていくことになり、スキルがあってもお断りするケースが出てくる。弊社の店舗やアプリ・WEBサービスで活動したいと思う方は、弊社の考えや方針と自分の方向性が合うかを考えて応募してほしい。また、エントリーの条件として、先に記載のとおり、本記事のSNS紹介の拡散協力を求める。

本記事は、ドラマで描かれる企業や占い師にとっては、弊社からの宣戦布告になる。裁判で弊社に負けた企業はよくわかっていると思うけども、弊社は占いで戦う。相手の出方をすべて占ったうえで、攻め手をつぶし、こちらが勝つように進める。いきなり弊社が仕掛けて、寝耳に水みたいな状況はフェアじゃないと思うから、こちらは手の内を明かすことにした。

我々に出資するVCや金融機関に報いるように、私はドラマ企画とそれに紐づく作戦を徹底的にやる。

弊社に出資を検討していただけるVCや金融機関、投資家などへのお願い

我々が取る行動は、一見悪手にみえることがあっても、すべて先を読んだ結果であり、勝負に出た時に取る行動は間違うことがありません。

出資する方の知り合いのVCや投資家等が、今回の不正を行った企業に出資をしている場合にも目をつぶっていただきたい。出資者にとって、最大限の還元をするためです。

私は反省をしていない犯罪者に人権はないというスタンスです。手加減はできません。

今回、ドラマ企画の受け皿となるのは、弊社のWEBやアプリサービスになります。それ以外で、すでに3年後には500か所の拠点での展開の目途が立っているわけで、最悪な事態を想定しても、18億円の売上は立つようになるわけです。この企画はその数字の桁を1桁増やし、120億円~188億円の売上が立つ計画であり、海外展開になれば、利益ベースでも桁が3桁増え、3,331億円を獲得する計画です。

企画にかかる費用

ドラマ制作の場合、TVだと1話いくらのような感じで試算します。大河で6000万とか、高額なもので3000万円というケースも中にはありますが、12話制作となると、1作品3億6000万円の費用が掛かる計算になります。

けれども、それがないと実施できないというわけではなく、作り方次第で1話分の3000万円で仕掛けることも可能です。オプション条項を付けて、コストを落とすこともできるだろうし、NHKの朝ドラみたいに60分枠に拘らずに、10分枠にしてしまえば、コストも抑えることができたりします。

大事なのはスピード感であり、1か月で1億円集まる目途がたっていても、3000万円を1週間で集まれば、そこで進めるという選択をする可能性もあります。

シーズン1、シーズン2という風に徐々にクオリティを上げても良いとも思います。今回の企画では、いい作品を作りたいという気持ちはありますが、出資金で展開する以上は、出資者への最大限の還元を優先して考えるべきだと思いますし、その場合、話題性、拡散性に重点を置いてドラマを作るということになります。また、ドラマといってますが、映画を作って、それを国際的な賞にエントリーするということも考えにはあります。

ホントにうまくいくのか?

アプリサービス各社の広告費の内訳や出稿データを知ってる方は、私の狙いが分かると思います。占いサービスに関しては、Twitter、インスタ、Facebook広告に予算が寄せられており、そこ中心に集客をしていることが明らかです。そこで、それらの媒体で本企画がトレンドに挙がると、他社の占いユーザーを獲得することにつながるのです。

YouTube動画は、そこでドラマがHITすれば、これまで占いを利用していないユーザーの大幅獲得に繋がります。この層は適性価格を支払う優良顧客になりうる存在で、ここをしっかり取るためには、いい作品を作らないとダメです。いつでも見られるYouTubeだからこそ、TVよりも本企画には向いており、むしろTVを利用するなら、YouTubeドラマの宣伝を流すことになります。占いサービスはTVの考査でNGですが、ドラマなら話が別だからです。

よくTVの占い師は、鑑定実績50000人とか、芸能人を多数鑑定とかいう紹介を挙げますが、それが事実かどうかは確認できません。弊社の場合、審査のハードルが高い駅ビルに狙いを定め、そこに出店を成功させていること。近々プレスが流れますが、先々500拠点での展開が進むこと。裁判では負けなし。などの目で見える証明があるわけです。こうした点もドラマの中で、占い師に騙されないポイントして紹介していく、こうした占いユーザーの教育も同時に行っていくことで、自然とマリーシェルの占いと他の占いの違いを認識させていくことができます。

ドラマを通して毎週占いのことを知る活動を継続させていくことで、アプリによくある低単価ユーザーが中心となるのも脱却できるようになり、質の高いユーザーが集まるサービスになれば、自然と他のユーザーの認識にも変化し、底上げにつながっていきます。弊社は自社以外のサービスも管理している関係で、複数サービスの状況を知ることができ、そこで見える課題の解決にも今回の企画が役立ちます。

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チャット占いUranow(ウラナーウ)、電話とチャットでウラナッテの占い師管理、マリーシェル占い館の運営を行っています。