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2014.12.18 師範代 ⑦

サッカースクール開講時より『師範代』という肩書きをいただいてから、初めての虎の穴。
自己紹介もそこそこに。
ともきの正体も明かさず。


リフティングとドリブルを20分。

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ここの子どもたち、できる。
OMAもともきも、予想以上の柔らかさ・巧さにびっくり。


その後、ひたすらゲーム90分。

Fリーガーともき。
助っ人ジロー。
師範代(鞠中毒患者)OMA。

vs虎の穴チルドレン。

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幼稚園児と小学生。
元気と負けん気いっぱいの子どもたち相手に、大人チームが真剣に応える。


テクニックとアイデア、遊び心。

ボールを奪いたい。
ボールを持ちたい。
フェイントしたい。
ドリブルしたい。
ゴールを決めたい。

本能のままにプレーする。
サッカーの原点。


手を抜かない大人たちに、子どもたちも全力で立ち向かう。
振られても、抜かれても、とにかく走り回る。群がる。
それでも、想像以上のテクニックに翻弄される。
取れない。勝てない。悔しい。
熱くなる子どもたち。
熱くなる大人たち。
やって楽しい見て楽しいサッカーが、確かにそこに。

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こ、この身長差。笑
子どもも大人も関係ない。
お互いの全力に、お互いが全力で応える。
これが、日本に足りないこと。




つづく


熱病フットボーラー OMA

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