2016.05.01 プログラムの中で育ったわけじゃない。
今日は、新1年生の入部歓迎会。
今年の挑戦者は約10人。
去年の1年生たちも元気が良かったけど、今年の1年生たちも個性派揃い。笑
これからの3年間、追求の日々にするのか。
惰性でやり過ごすのか。
すべては自分次第。
「魅せて勝つ!」のは難しい。
ブレず。飽きず。諦めず。
どこまで行けるかは分からなくとも、【自らの意志で】異次元な選手に少しでも近づける努力を。
そして、記念すべき日に素晴らしいゲストが。
こ、この背中は…。
『365日の追求』。
福島県より内町SSS、東京世田谷からスエルテ。
基本リフティング。
キャッチ系。
フェイント。
ドリブル。
ゲーム。
何を意識してボールに触るのか。
何のために。
自分はどうなりたいのか。
人とは違う道を選ぶ。
自分だけの感覚と感性を磨く。
絶対に流されては…、群れてはいけない。
「やっておけば良かった」ではなく、「やっておいて良かった」というサッカー人生に。
明八中学サッカー部保護者の皆さん、内町、スエルテ世田谷の皆さん、ありがとうございました!
僕のプレーは、まだストリートでサッカーをしていた時と同じだ。
当時と変わっていないわけではないけどね。
僕は誰にもパスを出さなかったから!
毎日ストリートでドリブルをして、トリックをやっていた。
僕は19歳までアカデミーを見たことがなかったんだ。
僕のような選手――エンゴロ・カンテやジェイミー・ヴァーディは、プログラムの中で育ったわけじゃない。
アカデミーにいれば、毎日9時に行って『これをやれ、あれをやれ』と言うことになる。
でも僕らはただ自分のサッカーをしていたんだ。
ヴァーディは、20代半ばになってからレスターにやってきた。
僕は19歳でカンペールに入団した。
それまでは、友人と街でプレーしていただけだったよ。
(リヤド・マフレズ)
熱病フットボーラー OMA
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