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2014.08.29 井田勝通百年構想 ⑥

新潟FFC(新潟)。

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エスポルチ(神奈川)。

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バンレオール(静岡)。

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サウスユーベ(東京)。

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OMAも交流。
ここに来る子たちの好奇心・探求心・向上心…皆、巧くなりたいんだなぁ。
OMAも巧くなりたい。
巧さの先にある上手さを追い求める。
強さでも速さでもなく、巧さ。
まさに、「テクニックには頼るけど、スピードには頼らない」by 井田勝通。


「自分見せるのが好きな人な(笑)」と、井田監督に命名(?)されたOMAだが…。苦笑

肩書きも何もない自分が、分かったようにサッカーを語ることはできない。
でも、いろいろなボールコントロールを見せることはできる。
テクニックとアイデア、遊び心を伝えることもできる。
それを見た子どもたちが真似をしてくれれば…
関わった子どもたちがボールを好きになってくれれば…

サッカーに正解は無い。
見て、真似て、考え、工夫(想像)し、創造する。
その追求の先にしか見えないものがある。

子どもたちに、見えないものを見ようとする勇気を。
挑戦と失敗の連続から、成長・進化のきっかけを。
そのために、大人たちができることって何だろう?


肩書は関係ない。
真剣にプレーして、
あのオッサン上手いなって思って、その技術を真似したいって思ってもらえたり、
サッカーって楽しいと感じてもらえたら、
それでええんや。
(金田喜稔)

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この言葉を信じているから。
OMAが、テクニックを見せられなくなったら…。
OMAが、あーだこーだ言うだけの大人になったら…。
だから、子どもたちに求める以上のことを自分自身に。


たくさんの触れ合いの中で、選手・指導者、子ども・大人という枠組みを越えて、お互いに刺激し合う。
ただ会場に集まって、アップして、試合して、はいサヨナラ、ではなく。
こういう交流がお互いの財産になると信じている。


絡んでくれる選手たち、いつもありがとう!
子どもたちの自主性・オープンマインドを尊重してくださる指導者の皆さん、ありがとうございます。
自分をさらけ出す勇気・相手を受け入れる心を、これからも大切にしていきたいです。




つづく


熱病フットボーラー OMA

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