鞠中毒な旅の途中
12月初旬。
元Jリーガーやアマチュア日本一、強豪有名高校出身者たちが集うフットサル大会に参加。
元J、アマチュア日本一には勝てず、8チーム中3位。
3日後、元Jリーガーや現役海外選手、プロ志望の若者たちが集う個サルに参加。
OMAは鞠中毒の看板を背負って…。OMALDINHOというプライドの下に何ができるか。
『魅せて勝つ!』を体現したい。
本物に『魅せて勝つ!』は通用するか。
『紫の遊び心』は!?
うーん…。やはり難しい。
それでも、多少なりとも魅せる部分、刺す場面、ゴール・アシストという結果は出せた。
鞠中毒な個性(?笑)を認知され、仲間も増えた。
そんな中…
まさかの出会いが。
現役なでしこJAPAN。横山久美選手。
不意な出会いから2週間。
まさかまさかで山奥に登場。
子どもたちの食いつき!笑
現在、アメリカのワシントンスピリットに所属。
こんな小柄で華奢な彼女が、メジャーリーグの猛者たちの中で活躍できる理由を垣間見ることができた。
何も飾る言葉なく、シンプルに一言「上手い」。
雰囲気、オーラ、佇まいが違う。
子どもたちも感じ取ったようだ。
本物の上手さ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1483f129bbb85c50ffbf960f90665d334085111a
じゃなきゃ、こんなランキングに選ばれるわけがない。
元Jリーガー、アマチュア日本一、なでしこJAPAN、皆それぞれから感じた本物の上手さ。
巧いとは?
上手いとは?
『魅せて勝つ!』とは!?
やはり追求は止まらない。
そして、挑戦と継続。
とにかく、まだまだ巧くなりたい。
もっともっと上手くなりたい。
鞠中毒悪化!鞠中毒悪化!
交流していただいた皆さん、横山選手、ありがとうございました!
冒頭のフットサル大会&個サルの仕掛人は…
ラルガフットサルの菊池康平さん。
彼は元ボリビアリーガー。明八出身。
OMAの後輩キクリンのおかげで広まり続ける鞠中毒の輪。
キクリンありがとう!
輝かしい経歴、素晴らしい人間性、皆さんオープンマインドで鞠中毒患者と遊んでくれて。
「OMAさん!山奥に行きますよ!」
初対面なのに、嬉しい言葉で再会を誓い…。
OMAの出会いを、山奥の子どもたちにも。
OMAが持ってないものを、OMAの仲間たちから彼らに。
これも、鞠中毒患者としての1つの役割。
ボール1つで繋がる縁、鞠中毒の輪を大切に。
そこから、子どもたち1人1人が何かを感じ取ってくれれば…。
まだまだ、これも旅の途中。
これからも鞠中毒な出会いは広がっていく。
サッカーは本当に多くの感激や異なる感情を毎日与えてくれる。
(ロナウジーニョ)
熱病フットボーラー OMA
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