見出し画像

キャンプ、ひとりでできるもん #1

車中泊話もそこまでまだないので、何回かにわけて、おまりのソロキャンプ話もしていこうかなと思います。
新潟でソロキャンプしてる女性目線で、どんな場所でどんなキャンプをしているか紹介します。
良かったらこれから新潟でソロキャンプしてみたいなぁと思う女性の参考に、なんならソロキャンプしたい男性にも参考になればいいなと思います。

ちなみにおまりのソロキャンプをする際のキャンプ場を探す条件はこちら!

  1. 24時間管理人さんのいるキャンプ場

  2. 区画がしっかりわかれてる

  3. 搬入しやすい(できれば車搬入できる)

1.管理人さんのいるキャンプ場

ソロキャンプをする際に必ず選ぶようにしているのが24時間管理人さんがいるキャンプ場です。
昨今、女性キャンパーさんが色々な被害を受けたという話を聞くので、何かあった時に助けを求めやすい管理人さんがいるキャンプ場を選ぶようにしています。
そういう事件を聞いていると、管理人さんがいないような野営地とか無料キャンプ場での被害が多いイメージがあるので、1人の時は利用しないようにしています。
気にし過ぎじゃない?って思われたり、言われたりもありますが、自分の身は自分で守るのがソロキャンプの基本だと思うので、できる予防はしっかりしておこうと思ってます。

2.区画がしっかりわかれてる

フリーの区画が分かれてないサイトで周り空いてるのになぜか近くに張ってくる人がいて、そういう人に限って夜うるさかったり、コミュニケーション取ってきたりなんてこともあったので、1人の時はとりあえず自分のスペースがしっかり確保される区画スペースを選んでいます。
新潟は土地もあるせいかキャンプ場の区画が広いところも多いので、お隣との距離が割と離れてくれることでゆったりと過ごせるのがすごく良いなと。せっかく1人でキャンプしてるんだし、周りがあまり気にならないっていいことですよね。

3.搬入がしやすい

我が家の装備が基本夫と2人で使うことを考えて買っているのと、あれこれ私が持ち込みたがる方なので荷物が大きめで尚且つ多いっていうのもあって、できれば車搬入ができるところを選びがちです。
車が横付けできたら尚よし!
何かあった時にもすぐ車に駆け込めますしね(突然の暴風雨とか、寒さに耐えられないとか、自然の中でのアクシデントは付き物)
何より搬入楽なほうが余計な体力使わなくて済むので、疲れないじゃないですか。あんまり疲れちゃうと次行くぞって気分も少し減退なんてこともあるんで、1人の時こそなるべく疲れないを私は重んじてます。

まぁ、これ以外にも条件はあったりするんですけど(夏場は特にお風呂やシャワー付いてるとことか、トイレ綺麗なとこがいいなとか)、基本はこんな感じで選んでます!
そんな条件でおまりがソロキャンプに利用しているキャンプ場はこちらです。

海辺の森キャンプ場(新潟市北区)

  • 新潟市北区島見町1-135

  • キャンプ場開場期間:4月29日から10月31日

  • 予約・お問合せ先 電話:025-255-3810(キャンプ場直通)※閉鎖期間中の電話は、特定非営利活動法人森の会(電話:025-384-7333)に転送されます。

初めてのソロキャンプの夜

おまりのソロキャンプデビューのキャンプ場。
16時から翌16時のチェックインアウトができるのがお気に入り。
車搬入はできないので、受付脇にあるリアカーを借りて搬入。(車搬入できたらもっと利用するのになぁ)
区画も10m×7mか、7m×5mで尚且つ区画同士も離して作られているので距離感が良いです。
管理棟は24時間やっていて、色々な物を貸出してくれたり、氷やアイスなんかも売ってるので夏場はすごく助かります。
トイレも各所に設置、管理棟ではシャワー(コイン式、ドライヤーの貸し出しもあり)、冷蔵庫も完備。
区画も1500円で借りれてお安いのも魅力的(2022年現在)

海辺の森の高台からは海が見えるので
朝焼けを見ながら散歩するのがお気に入りです

年に数回、ソロでもデュオでも利用しています。海がすぐそこなので静かな時間は波の音が聞こえたり、少し歩くと海も見えますよ。


NINOX お山のキャンプ場(新発田市)

ニノックススノーパークがスキー場のやってない間運営しているキャンプ場です。

  • 新潟県新発田市上三光大平国有林無番地

  • 2022年は10月末で閉所。オープンは雪次第とのこと。

  • なっぷにて予約可

とにかく区画が広い!場所により街の夜景が見れます。

街並みや海まで見渡すことができます

車搬入オッケーなのがすごく助かるキャンプ場。
シャワーなどは2022年現在まだないんですが、そのうち付けたいと管理人さんが言ってましたよ。
すごくスタッフさんが丁寧で親切!ショップにも色々貸し出し有りで、ポタ電借りられるのは良いなと。
ただ、オープン当初より倍以上お値段上がったのが残念。ソロキャンプ利用の場合、2021年1000円→2022年は2500円。

星がすごく綺麗だった

山の上なので、星空も綺麗に見えて、ゆったり過ごせるのがすごく良いところです。

管理人さんは夜20時までしかいませんが、キャンプ場から割と離れた入り口ゲートを施錠して帰られるので、部外者が気軽にくることができないのは安心かなと。

あと近くに温泉があるので、キャンプ帰りに温泉浸かって帰れるのはオススメポイントです。


キャンプ庭 小会瀬の森(阿賀町)

2022年、1番利用したキャンプ場です。

  • 〒959-4537 新潟県東浦原郡阿賀町広谷乙2091-1

  • TEL:0254-95-3535 ⁄ FAX:0254-95-3536

予約はこちらから。
アーリーチェックイン(プラス500円で11時からインできます)などもあります。

紅葉を見ながらキャンプ

温泉宿のお庭で1年中キャンプができます。
温泉入り放題で1500円なのは凄い!
駐車場すぐの庭なので搬入も楽ちんだし、お宿のスタッフの方が親切なので困った時に助けていただいたりと、女性のソロキャンプデビューにはもってこいな場所だと思います。
ただし、人気な為に土日の予約が取れにくいので私は日をずらして平日利用が多いです。

ここではお昼は決まって天ざるそばをいただきます

打ちたてのお蕎麦や生ビールをお宿内やテントサイト(頼むと持ってきてもらえます)で楽しめるのも良いところ。
朝ごはんを頼めたりもしますよ。

新潟市内から高速乗って1時間弱で着くので行きやすいのも◎
春夏秋冬、景色を楽しめるキャンプ場です。


まだまだオススメもありますが、今回はこんな感じで終わりたいと思います。
この他、オススメのキャンプ場ありましたら教えていただけたら嬉しいです。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?