9月4日 今日の気になった話題④&振り返り
お久しぶりです。まりぼーです。
8月26日にTOEFL iBTを受け、出願書類の準備などに追われているうちに気づけばもう9月に突入してしまいました(;^_^
今はというと、専門論文の対策に急ピッチで取り組んでいます(◎_◎;)
私は某編入予備校の通信コースを受講しているのですが溜めに溜めたテキストに今全力で向き合っています(笑)
英語はTOEFL iBTの勉強がかなり効いていて何とか本番まで対策が間に合いそうなのですが、専門論文や小論文、いや~難しいですね~( ;∀;)
高校受験も一般で入った人間なのでまあ書けないです。。。
評論文、課題文を読んで要点をつかむのはできてもそれを要約したり、自分の主張につなげるのが非常にわたしにとっては難しいです。
ですので今まで以上にこのnoteを活用して書く練習ができたらなと思います!
といっても今日の新聞記事は総裁選や都構想に関する記事がほとんどで、なかなかネタが見つからなかったのでTwitterから探すことにしました。
4日ほど前に話題になっていた小児性愛について少し自分の意見を書いてみようと思います。
まず始めに、もちろん私は差別的発言をしたくてこの記事を書いているわけではないことを、ご理解いただきたい。Twitter内の論争やAbema TVなどの番組を見ているうちに、非常に議論の余地がある問題だと感じたから今日ここに取り上げさせていただいた。
「小児性愛」と今Twitterで検索しただけでもそれに対する意見が真っ二つに分かれていることは一目瞭然だ。
まず1つ目が、小児性愛者は精神疾患であり、早急に治療もしくは隔離するべきだという意見。
そして2つ目が同性愛が受け入れられるのであれば小児性愛も受け入れられるべきだという意見である。
どちらの主張も言わんとすることは理解できる。ただ、私はどちらの意見も極端だという印象を受けた。
もちろんどちらも過激であるからこそ人の注目を集め、ツイートが伸びているのだろう。ただもっと納得できるツイートに出会いたかったのだ。
小児性愛者の中にもいろんな人がいると思う。
Abema TVに出演していた元加害者の男性のようにもうこれ以上自分のせいで苦しむ子供を出したくなくて変わろうと努力している人。
実際の子供には決して手を出さないからこそ2次元ではいいだろうと考えている人。
そして実際に子供の犠牲者を出してもなお自分を受け入れてほしいと考える人。
まだまだ他にも色んな人がいると思う。だからこそ一括りにしてこうするべきだというのはとても言いにくいし、言うべきじゃないと思う。
ただ、1つ目の主張をしている人に多い「死刑にするべき」等の過激な発言は「小児性愛者は」と書くのではなく「小児性愛者の中でも子供のことを平気で傷つけ、自身の性欲を満たそうとするもの」など、相手をもっと特定するべきであると感じる。でないと小児性愛を反対する人=人権侵害をする人だという印象を抱かれかねないからだ。
また、2つ目の主張に関しては正直私は同性愛と小児性愛が同じだとは考えられないのだ。
それはやはり同性愛は相手と愛し合える可能性があるのに対し、小児性愛は相手が子供という事もあり、どうしても子供が被害者になってしまうからである。また、もし一人の女の子をある成人男性が好きになったとして、その女の子が大人になるにつれて小児ではなくなったため好きではなくなる、これをはたして愛と呼んでいいのかも私にはわからない。
ただ一つ言えるのは、小児性愛に反対する人達は相手も自分自身の特殊な性癖に苦しんでいるかもしれないということを忘れず、言葉を選ぶこと、そして当事者は自分を受け入れてくれと大声で訴えるべきではないということである。
小児性愛がLGBTQのように世間に受け入れられる日が来るとは、子供を持つ親でなくても、正直考えられないのだ。
今日もまたTwitterではビビッて絶対呟けないようなトピックを選んでしまいました。。。(-_-;)
正直書き終わった今、炎上したらどうしようかとヒヤヒヤしております。。。
ただ2020年、この時期に、こうゆう問題が話題になった、その問題に対してこういった意見が出た、そうした意見を知った上で自分はこう思ったってことを記しておきたいなって思ったんです。面接で聞かれるかもしれませんし、、(笑)
私は当事者でもこの問題の専門家でもないのでふーんこんな意見を持つ人もいるんだ~程度に感じてくださると嬉しいです。
最後に、今日の振り返り!!
全然早寝早起きができない私のために友達が朝一緒に勉強してくれたおかげで今日は結構捗りました!
もうこんな時間!早く寝ないと!!!
明日は図書館に借りてた本を返しに行って、また出願準備に取り掛からないと汗
もちろん英語と社会学の勉強も頑張りますよ~🔥🔥
ドロン!おやすみなさいー!
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