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失業マニュアル①〜退職後まずやること〜

どうも、失業後1週間を過ぎ、ようやく重たい腰を上げて役所に通い始めたまりあさんです。

今日は会社を辞めるときにやる事、出来ること、退職☆必須アイテムなどについてまとめます。

※私がこの手続き中、手続きに伴うトラップに引っかかりまくりイライラしてしまったので、後世の人が同じ目に合わない事を願って書きます。

【すべての失業者に幸あれ😇😇アーメン】

①退職後まずやること
・国保と年金の手続き
 (必須アイテム:離職票※と身分証明書セット)

②退職後に出来ること
・失業保険
・住居手当

・(オマケ)固定費の減額

③待ち受けるトラップ
・紙社会の洗礼〜ネットに情報がない〜
・必要書類が無いときの塩対応
・バラバラな手続き場所〜無駄な動きをしないために

④参考資料「凪のお暇」

①退職後やること

とりあえず、最低限やらなきゃいけないことは「国民健康保険」と「国民年金」の手続きです。【退職後2週間】以内にやりましょう(^o^)

☆必須アイテム☆
・離職票(または離職したことを証明できるもの)
・身分証明書セット
 (例:パスポート・マイナンバー通知書・年金手帳)

時間掛かりそうだなと思ってましたが、1日あればサクッと終わるのでやってしまいましょう。

(私の地域のデカめの区役所では、申請した当日に保険証が受け取れました)

それじゃレッツゴー!

【国民健康保険】
グーグルで「住んでる地域 国民健康保険」などと調べると、どこで手続きが出来るかが分かります。

☆あればなおよし☆
・前年度の源泉徴収票(年収の証明)

☆ポイント☆
・離職票がまだなくても、離職が証明できる書類などでも手続きできる(区役所による)

(例)「健康保険被保険者資格喪失確認通知書」などでも事情を話せば対応してもらえました。

・退職後2週間ルールが大切なのは「社用保険」を継続したい人

なんだか世の中には「退職後20日以内なら、①社用保険の継続か②国保への切り替えか、選択できる」という㊙ルールがあるようです。どっちの方がお得かを調べるために早めに動きましょう◎

もし国保の切り替えだったら、手続きが2週間過ぎてもちょっとぐらいなら遅れて大丈夫だそうです。まあ早めに越したことないですね☆

(前年度の源泉徴収票を参考に納付額が決定します。源泉徴収票持っていったら、役所の窓口で大体を試算してもらえます。優しい😇😇)

※私は年収が450万以下、扶養家族なしなので国保切り替えの方が安そうでした。

・親と同居、同じ市区町村に住んでいれば扶養家族として保険証をもらえるケースがある

私は別居してるので普通に無理でした😇😇
親と一緒の地域に住んでて130万円以下の年収ならアリな選択肢ですね。

【国民年金】
年金事務所とか市役所の年金課とかで手続きできます。ぐぐって!!!

☆あればなおよし☆
・離職票(書式は役所ごとに異なる)

☆ポイント☆
・失業中であれば特例として、一定期間の年金の支払いを免除してもらえる!!

離職票など、失業してる証明があれば翌々年の6月まで免除対象になれるみたいです。良かった。

こんな感じで、書類さえ揃えれば何とかなるので、頑張りましょう。

ではまた明日、ばいばい!!

まりあさん

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