私は東京住むのに一番向いてない
どうも、人混みシンドみ侍のまりあさんです。
今日は私の人混み嫌いについて考察します。
■人混み嫌い発動@早稲田祭
いつも引きこもりの私ですが、今日は早稲田大学の学祭に遊びに行きました。何故なら、YouTuberあやなんさんのトークイベントがあったからです。
▽実はここ一年ぐらいファンです
朝11:30開始なので、「まあ11時に行けば間に合うやろ」と思ったのが間違い。会場についた頃には参加者の列がずらり。整理券も貰えず、入場すら出来ませんでした、、残念(泣)
▽あやなん会いたかった、、!
この瞬間、私の疲れはマックスになりました。それは人混みのせいで、会場に向かう前から既に疲弊し始めていた私は、ここで心が折れてしまったからです。
▽大学の正門前。渋ハロは終わったのでは、、?
大隈さんの像が目立たなくなるくらい、そこは人で溢れていました。
ダンスやら歌やら太鼓やらビラ配りの学生の声やらで、音はゴチャゴチャしてるわ、いろんな種類の屋台がところ狭しと並び、匂いもゴチャゴチャです。
行き交う人びととぶつかったり、時に靴を踏まれたりしながらイベント会場にたどり着くも満席、、私はすっかり全ての気力を失い、もう祭りを楽しむことが出来なくなってしまいました。
▽死んでしまったジョーのような
結局、大学の近くのパスタ屋さんに立ち寄り、トマトソーススパゲッティを食べ、学祭を楽しむ彼氏と別れ、一人お家に帰りました(´・ω・`)
(だってTwitterやnoteの方が楽しいし、、、)
■昔は嫌いじゃなかった人混み
こんな私も、昔から人混みが嫌いなわけじゃありませんでした。この苦手意識はおそらく後天的なものです。
幼稚園の時はディズニーランド大好きでしたし、小学生の時は祇園祭に夜遅くまで参加できなくて悔しいと思っていました。
▽祇園祭も毎年めっちゃ混みます
いつから人混みを避けるようになったかなと考えたとき、多分中2でヲタクを始めた時からかもしれないと思い当たりました。
ヲタクになり、ヲタクの友達と遊ぶようになってから、テーマパークですとか、所謂人が多いところに遊びに行く回数はめっきり減りました。
その代わり、激しくインドアになり、外に行くにしても映画館や植物園、図書館や広い公園など、人があまりいなくて静かな場所に変化しました。
そして、遊びに行ってもずっと好きなジャンルについて、ひたすら語り合うのです。これがまた大変楽しいのでした。
私はとても人から影響を受けやすい性格なので、友達の「人混み嫌い」発言を受けて、私も一緒に嫌いになったのかもしれません。
(頑張って思い出そうとしましたが、記憶が出てきませんでした)
▽彼氏が変わるたび趣味も変わるタイプです
(まといちゃんの漫画)
■ヲタクは人混みが嫌いな生き物??
もしかしたら、そもそもヲタクは人混みが苦手、一人や少人数で作業をするのが性に合っている生き物なのかもしれません。
私は一人作業好きですし、一人でいても全く手持ち無沙汰にならないですし、何なら一人の時間やパーソナルスペースは必ず確保しておきたいです。
今、彼氏と同棲してますが、2DKの部屋に住んでいます。寝る部屋と作業部屋が別れているため、大変快適です。私は早起きが好きなので、ベッドに彼を残し、朝からせっせこTwitterやるのが至福です。
※コミケとかグッズを漁るため混雑しているアニメイトに行くことはたまにありますが、稀ですね。コミケも嫌いですが、作家さんに会えるのだけ楽しみに行くことは出来るかもしれません。(未経験)
■人混みを楽しめるのは、東京に住むための一つの条件かもしれない
多分早稲田祭でウキウキできるのも、渋ハロでウェイウェイできるのも、原宿で隣の人の肩にぶつかりながら楽しく友達と時間を過ごせるのも、才能だと思います。
人間には「人から元気をもらえる人」と「一人になることで元気を充電する人」の二種類あって、私は確実に後者側の人間です。
人混みを楽しめるのは前者の人間で、東京という町を生きる一つの条件をクリアできている。私はその条件を満たしていないので、本当に東京向いてないなと思いました。
それではまた明日!ばいばい!
まりあさん
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