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周りからよく紙が消える怪奇現象

どうも記事のアイディアが浮かぶスピードと執筆スピードが全然追いついていないまりあさんです。

今日は紙が私の周りから消えてしまう怪奇現象についてお話します。

■気がつくとあの紙がない

昔から、私は誰かからもらった紙をなくします。

「なくす」と表現すると意図的な感じがします。

正しくは「消える」なのですが、人から被害を訴えられるときは「よくなくす子だね」と言われます。

小学校の時に通ってた塾では、テストで良い点を取ったり、ちゃんと宿題をやってくると切手がもらえて、その切手を集めると文房具などと交換できるシステムがありました。

私はこの切手が集められなくて、ちまいグッズしかもらえませんでした。せっかく良い点とるいい子だったのに。

友達と交換日記をしても、止めてしまうのはいつも私。LINEグループが出来て、グループチャットが気軽に出来るようになって、本当に良かった。

■親に学校からの連絡物が渡せない

小学校で配られる、先生から親への連絡物もよく消えました。これで親から何度怒られたことか。

私が紙を無くしたと分かるのは、いつとママ友からの密告の後です。あの紙の提出昨日までだよ?とか、もうお習字セット買いました?あらまだですの?とかそんなところでしょうか?

密告の度、母は私をなじり、反省させよう、二度とこんなことが起こらないように約束させ、私はその約束をことごとく破っていきました(わざとじゃない)。

あんたは私に恥をかかせたいのか、なんでテストの点はいいのにこんな簡単なことができないの?馬鹿なの?と散々罵られ、私はうなだれて反省したフリをしたり、泣いたりしてました。

母は単純に困ってただろうなぁと今なら思えます。私がわざと母を困らせてると長期間勘違いしていたのでしょうか?

若干ADHDの気が合ったので、例えばこんな風に整理してねとか言ってくれれば、どうにか最低限、改善出来たように思います。

①「手紙を入れるためだけの袋」を持たせ、学校からもらった紙はまず全部そこにしまう       
②そこから内ポケットを作り、少し細かく分類していく(予定表/テスト/連絡物、など)

こうすれば①の袋の中で多少ゴチャゴチャしても、もらった紙はなくさないで済むから、母に学校からの連絡物は漏れなく渡すことができます。

※それか母も学校の先生に頼んで、対策練ってくれても良かったのに、見栄はって相談出来なかったんだろうな。

まあそんなこんなで、紙でのやり取りは今でも苦手で出来れば避けて通りたいです。無くすし忘れるからです。

私が就職でIT方面に行ったのは不幸中の幸いだったかもしれません。取り会えず、全部のログが残るので。

■もう紙とは仲良く出来ない運命

ごめんなさい。今日は生理と頭の使いすぎでエネルギーあまり残ってなくて、いつもより脱力感強めの文章でお送りしています。

今も苦手なので、これからおばあさんになって死ぬまで紙での手続きは苦手を貫くでしょう。そう諦めて次の手を打つしかありません。苦手なものは仕方ないのですから。

そんな私にも得意なものはあります。それは音とか耳に関したことなら、人よりも敏感に反応出来ることです。

私は多分耳が人より敏感です。それも生活音とかというよりかは、芸術的な方面においてです。

だからカラオケも合唱も大好きだし、ドイツ語とか語学でも喋るのが得意です。女性の俳優や声優、歌手のものまねは大体出来ます。

多分そっち方面に才能、というかエネルギーを使いすぎていて、紙を整理する力に回せないんだろうなと思います。

※もし世界中の人の目が退化して、みんな「見る」ことを諦めた社会でなら、私は大スターになれるかもしれません。

もう、あんたのことなんかす、す、好きになってあげないんだから!!もう、ばか紙っ///!!

余談ですが、彼は紙での手続きが苦ではないといいます。紙を整理するのが大好きなので、もらった紙は絶対になくさないし、役所に書類をまとめてだすのとかも大好きなようです。アリエン。

なので、私の不得意は彼が補えるので、彼に助けてもらうことにします。それで一番効率的です。

でも私も音の方面なら彼を補佐できます。彼は音痴で相対音感すらありません。だから、日本語で自然な発音をしようと頑張っても、どうしても母語の癖が抜けず「ガイジン感」が出ます。

だから私の出番です。私はイントネーションの違いに気づけるし、治すこともできるし、サポートは苦では全くありません。

まさに適材☆適所ということで、ちゃんちゃん。

今日もここまで読んでくれてありがとうございました。

ではまた明日。ばいばい!

まりあさん

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