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mariaについて

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これからの時代を生きていく上で求められるもの×maria@home

いつもmaria@home(マリアアットホーム)をご利用いただき、ありがとうございます。 カリキュラム作成担当の合志と申します。私は教員として働いた後、海外で教育関係のボランティアをしていました。新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い任期の途中で帰国した後、マリアに携わることになり今に至ります。コロナは人々の生活に大きな変化をもたらしましたが、コロナ禍を通じて教育の仕事に携わってきた者としてコロナ禍を通じて考えていることを記したいと思います。 これからの時代を生きて

自分の軸で生きること

maria@home(マリアアットホーム)のカリキュラム作成を担当しています、渡邉です。 新卒で3年勤めた会社を辞め、昨年の秋に、異業種であるマリアプロジェクトに参画しました。 マリアは何をしてくれるアプリなの?と聞かれるのですが、一言で言うと、自分の考えを伝える力を伸ばすアプリ、となります。変化の激しい時代だから必要な力というのは分かるけど、未だに日本は点数主義じゃないか。と、当初は私自身思っていたのですが、自分が受けてきた教育について振り返って、社会に出てから求められる

なぜマリアプロジェクトをつくったのか? 創設者の想い

こんにちは。 maria@home(以下、マリア)を運営する、マリアプロジェクト株式会社代表の奥野です。 いつもお子さんと一緒にマリアを使っていただき、本当にありがとうございます。 マリアは、完全無料で使えるアプリです。マリアを無料で運営していると、 「どうしてマリアは無料なんですか?」 「いつかは課金になるのですか?」 「そもそもどうしてマリアを作ったのですか?」 という質問をいただきます。 また、 「こうしたらマネタイズできるんじゃないでしょうか?」 というご助

アナログな絵本の世界の人間だった私が、デジタルの世界へ飛び込んだわけ  ~SDGsを通して、すべての子どもたちに未来を生き抜く力を届けたい~

こんにちは!はじめまして! 川向(カワムカイ)と申します。 私は、もともとアナログな絵本の世界に、頭から足の先まで、どっぷり浸かっていた人間です。 それが、「すべての子どもたちに未来を生き抜く力を届けたい」という気持ちから一大決心をし、デジタルの世界に飛び込み、今では対話型教育アプリ『maria@home(マリアアットホーム)』のカリキュラム作成に携わっています。 この記事では、どういった経緯で「絵本→デジタル」という挑戦をしたのか、どういう思いで今の仕事に取り組んでいる