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湿りタオルとキッチンハイターでゆるゆる大掃除♡

 今日からお正月休みに入りました。
介護職にはお正月休みはなかったので、素直に嬉しいです。
 昨日、仕事納めで職場の掃除をした時に、一見きれいに見えても、やっぱり普段、手が届かないところは、この機会に掃除した方がいいと感じました。
喉と鼻に風邪の名残があるので、冷えないように気をつけて、楽な方法でゆるゆる始めるところです。

 こんな時に活躍するのが、湿りタオルです。
引退したフェイスタオルを水回り(キッチン、洗面所、お風呂)の水気取りに使っています。
それを湿りタオルにして、お掃除用に使います。

☆湿りタオル:タオルの4分の1(厚手の場合は3分の1)を水で濡らし、濡れた部分を内側にするように、4つ折りして、手の平で挟むようにぽんぽんたたいて、湿りタオルにします。
ガラスとか、家電、家具などきれいなところから拭きあげて、ガラスの外側、床、玄関の床、最後はベランダの足元まで拭いて、重くなったタオルを袋に入れてから、ごみ箱にぽいっと捨てます。使い捨てにすることで、雑巾でのお掃除の大変なところ、「洗う・ぎゅっと絞る」をなくした掃除方法です。火山灰が家の中まで入り込む地域で暮らした時に身につけました。
キッチンの壁とか、コンロ回りは、お湯で湿らせるとすっきりします。
使い捨てのお掃除シートもたまに使いますが、木の家具には使いにくかったり、後がべたつくいて汚れが付きやすいのが気になり、この水で濡らしただけの方法で拭き掃除しています。

排水溝まわりなどは、キッチン用の泡ハイターと歯ブラシのみ。細かいところは、綿棒も使います。

こんなかんじで、音楽をかけてお掃除始めます♪

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