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夏至。覚醒を機にnoteはじめました。

オレンジのTシャツの裾が
まるで踊るように窓際で揺れている。
下から吹き上げる空気清浄機の風の動きを
静かに眺めながら。


初夏。


なんだかとうとう別の人間に生まれ変わったような。
今の自分も過去の自分も
まるで映画を見るように眺めているような。


時間の流れさえも
この間とは全く違うような
だけどわたしはやっぱりなにひとつ変わらずわたしのままで。


そんな内的なエネルギーの変容を機に
自分のことについてもっと発信していいって
ようやく許可がおりたような気がします。

価値提供の呪縛が溶ける


「だれが普通のおばさんの日常に興味がありますか」
「読者が求めている有益な情報を書くのです」
「まず価値提供です。しかも普通に無料で取れる情報でなく高い価値提供です」

いつからかオンラインの世界は
ギブアンドテイクの取引の世界になったのだろう。


長い長い寝たきりの要介護生活。

刺激が疲れて疲れて
パソコンもないし
持っていたスマホすら見れなくなって数年。
その間どうやらわたしは
浦島太郎になっちゃったようです。


それはまだ数年前のこと。

ようやく少し気力が戻りつつあったわたしが
のそのそと開いたオンラインの世界は
玉手箱を開けた別世界のようになってました。



以前は好きが高じて

または興味が高じて

つまりオタク気質のひとびとが

好きや興味のままに深堀りして極めた故の

クリエイティブなホームページがほとんどでした。

報酬という見返りは求めてなく
ただ、自分の好きを思いっきりフォーカスして
それをオンラインに置いている
そんな感覚でした。

その人やその対象に惹かれた人々が集まるようになり
さまざまな形で経済が動く。

そんな印象でした。




あのときはワクワクしながら
自由に発信したり
集いあったりしたのにと

ちょっぴり寂しく思いつつも

整備の行き届くようになったオンラインの世界は

大きな安心感がありました。



オンラインに関わる人達が尽力してくれたおかげさま✨✨

その恩恵に預かりながらも
現代の情報発信の"~ねばならなない"
の枠を超えていいのだとやっと許可がでたのだと思います。




あの純粋に好きや興味を追求する
オタク気質な要素も復活させながら。


存在だけで価値があると腑に落ちた

わたしたちは価値あるものを提供するから
価値があるのではなくて
在るがまま・在りのままに生きるからこそ
その人特有の誰とも被らない在り方生き方に
価値があるのだと真実が腑に落ちたんです。



1年間オンラインビジネスを展開してきて
わたしができる価値提供ってなに?
と模索してきました。


なかなか外れなかった
「お得感をだせば人は欲しくなる」
という不足感で生きてきたわたしならではの思い込み。


だから無意識に


      なにかをしなければ
           だれかの役に立たなければ
    行動しなければ
          貢献しなければ
             嫌なことや気が重くなることも
                               我慢しなければ

       価値がないわたし


を増幅させていったようです😆

陰きわまれば陽と成す。

価値提供を追い求めていたら
たどりつきました!

世界が煌めきに変わった



人と違うからダメだと思っていたのは思い込みでした。

人と違うところをお互いリスペクトしたならば

みんなそれぞれキラキラか輝いた愛しい尊い存在だって


涙がでるほど世界が眩くなったのです!



同じところも

全く噛み合わないところも

全て全てキラキラ煌めく宝物。

世界がこんなに眩いのだから

世界は本当は想像を絶するくらい豊かなんじゃねーかよ!😢

って魂が震えました。



だから自分の在るがままを出すこと
発信することが
もう既に高い価値なんだよって
気づいたのです。


今までは窮屈だった。

その枠をリセットしたら
自分らしい発信を許可したら

筆もとまらないわ
口もとまらないわ🤣🤣🤣

きーもーちいいー!


これがやりたかったんだ。



SNSをやると好きだからやってるんじゃなく
ビジネスの集客目的のなんちゃらで
~のために仕方なくやってる


そんな人が大半なんだなと
わかってきました。


みんながなにひとつ非難されない世界に済めば
みんなが豊かな世界にシフトすれば

金銭獲得のために
顧客獲得のために

好きでもないなにかなど
SOSOな何かなど
しなくてよくなります。



自分にとってアメージングなものを
選択したらよいのです。



ありのままのあなたを全て肯定しあえる
全肯定の宇宙と同調した愛の世界で
もっと自由に
自分を語れたら素敵❤


わたしたちは
この地球で愛を表現するために
生まれたのかもしれません。


愛のクリエイターであり
愛のパフォーマーであり
愛のオーガナイザであり
愛のプレイヤー。


それぞれが自分の世界から見た愛を
分かち合えるようになれば
愛の循環がより感じられるようになるでしょう。


よ~し 発信楽しむよー😆😆😆
わたしはわたしが好きだから
わたしを表現したいのだ!

そう気づいた。

ちゅーことで
これから思い切り
好きを楽しむことにするんです😊










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