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壇珠さん毎日投稿振り返り1074-22

振り返り22日目。

いちばんの毎日投稿の最初の難関である退職前の送別会で忙しい一週間を終え、落ち着いた日曜日を迎えました。

今日という日は、穏やかに晴れた日で、朝は10時ごろまで爆睡していて、お昼からは大好きなカフェに行き、ちょっとした事件があり、大変不機嫌にはなりつつもすぐに自分の機嫌を取り戻した私です。

今回は質問で多い「不機嫌の人がそばにいるときの対処法」とのことで、壇珠さんの回答は

まさに!!確信をついている回答でした。

タイミングよく今日の話なのですが、ランチに行ったカフェで、サンドイッチを食していた私。

じゃりっという音とともに口の中に広がる泥の香り...

砂を少しかじるなんている程度ではない口いっぱいに広がる泥の感触で、汚いとは思ったのですが、口からすべて吐き出しました。

レタスについていたんだと思いますが、それがあまりに大量で、不審に思ったのでお皿にレタスを引っ張り出して他にもついていないかを見ました。

すると彼が、そんなことしなくていいからお店にいえばいい、とお店に伝えたところ、「申し訳ありません、作り直します」といったものの、帰り際に「あれは焼いたベーコンについている焦げがパンについていたようです。」とこそっと私には聞こえないように彼に伝えました。

少し聞こえてしまった私は「あれは焦げではないよ」と主張しましたが、「うるさい、黙ってなさい」といわれて納得がいかずに、暴れたい気分でした(笑)

なぜ、被害にあった方が言いたいことを言わずに、焦げであるとわざわざ伝えてきた店員から「こちらの勘違い」みたいに言われないといけないのか。凄く納得がいかず、30分ほど不機嫌で車にのっていたら...

ご機嫌なおしに気に入りそうなカフェに行こう、と別のお店でケーキを食べさせてくれたのです。

あの時、言いたいことをお店にいっていたらそもそも、そんなに不機嫌にはならなかったとは思いますが、そういった感じで予期せぬことで不機嫌になることなんて多々ありますよね。でも、その不機嫌をぶちまけずに、他のことで機嫌を紛らわすことができるんだ、と少しびっくりしたのです。

彼は私の不機嫌にも動じずに、他のご機嫌で不機嫌を吹き飛ばす代案を提案するのです。

もはや私なぞ相手にされていないのです。

どっしり構えた大きな男なのでしょう。

私は不機嫌をまき散らしている覚えはありませんが、もしかすると感情豊かなほうなので、実際はまき散らしているかも。

壇珠さんの回答にある、

不機嫌から注意をそらそう、気分を落ち着けよう、なんなら今から機嫌良くなろう。と思ったとき、さて、あなたはその場でどうしたいと感じますか。まずとにかく、真っ先にその不機嫌な人から離れたいと感じる人が多いと思います。その人のそばにいて不機嫌波動を浴びるのも気分は良くないし、それに視覚的にもやはり影響が大きいからですね。そう認識したら、スーッと離れるのです。

こう考えた場合、私はさらにこう考えました。

自分が機嫌が悪くなった場合にも、壇珠さんのいうようにしてみようって!

自分の不機嫌をかまわずに、自分と距離を置いてみようと思いました。

ひとの機嫌に振り回されることのない私は、もはや自分の機嫌に振り回されないようにすることの方が先決なのです!

そうです。自分の機嫌に振り回されそうなときは、自分から離れよう!

壇珠さんのいうように、自分が心地よいエロスを感じよう(笑)

そんな風に思いました。

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今日は、ちょっと自分の不機嫌談がながくなってしまいました。

明日はもう少し時間に余裕をもって書きたいと思います。

ではまた明日。

おやすみなさい。


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