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壇珠さん毎日投稿振り返り1081-15

15日目、今日という日はとっても暑い日で、とっても青空がきれいない1日でした(関西)。しかしながら自然と夜が来る。とてもきれいな青空を感じても、いずれ自然に青空の代わりにお月様が現れる。

この壇珠さん1081日目の投稿を見て、こんな風に思いました。

いずれ訪れる死は、自然なものである。。。って。

かわいい息子さんを無くしてしまった女性。

亡くなってから、推しを失ったことを、その感情をつづっておられるのですが、悲しんでおられる感覚ではなかったことが、逆にとても悲しかったです。

誰かがなくなったときは、しっかりと関心で、その喪失に対する自分の気持ちをしっかりと受け入れてあげることが大切だと思います。

あなたは「死を乗り越えるつもりはない」とおっしゃっていますが、息子さんが天国に戻って進んでいくことをリスペクトしてあげてほしいと思います。

実はわたくし、愛犬を無くしまして…もう3年も前のことになるのに、そのチロルくんの死を受け入れることができなくて。遺骨は部屋に置いたまま、彼が使っていたクッションや食器もまだまだ家の中にある状態でした。心が離れることができずに、まだこの部屋にいると思う!と本気で言っていました。

ペットロスになって、喪失感で我を忘れてしまうほどの悲しみをたぶん当時できず(その当時の自分の心を守ろうとしたのです)耐えられなかったから、悲しみを感じきることができずに...とうとう3年もたってしまいました。

そして当時のことを知らない今の彼に、「はやくチロルをこの世から解放してやれ!!」と活を入れられ、切れました(笑)私とチロルのことを知らないくせに!!と。

しかしながら、彼の言い分もわかる気がしたのです。3年も私は意識の上でチロルを私のもとに縛り付けたのです。もしかしたら、天国の草原のようなところで嬉しそうに楽しそうに自由に走りたかったのに、私の意識は邪魔してできないでいるのだろうか?などと本気で考えました。

涙が止まらなかったですね。切なくてやりきれなかったです。当時の切ない悲しい、喪失感が急に押し寄せてきて、今年のお盆休みに相当泣きました。

当時の悲しい思いを、思う存分感じてあげて、チロルの素敵な魂の幸せを祈ろう!そのように思うことができて...。

無事納骨を自分の誕生日に決意をして、しっかりと手を合わせることができるようになりました。

死を乗り越えることは難しい。質問者さんは息子さんを無くされたということで、何とか自分の生きる道を探しておられるような気がします。

どうぞ悲しんでください。

この投稿を読んでいる数少ない読者の方にもお願いです。

悲しい時には声を出して、どうぞ泣いてください。子供のようにわき目もふらずに泣いてください。あー、私も泣けてきた…


さて、2つ目の質問者さんはセックスレスについての質問。

まず、どんな女性に男性が魅力を感じるのか?

そうですね、、、女性の魅力については私は体型としても女性らしい豊満さもなく自信がないのですが、不思議とエロいといわれ続けており…

特にエロさを感じるのは鎖骨だそうです。

あ、男性にいわれるというよりも、女性に言われることも多いです(笑)

自由奔放にいろんなことをおねだりしてくるところもたまらない…などといわれたこともあります。

頭で考えすぎずに、猫のように甘え、猫のようにそっぽを向くのがお勧めです。。。

そんなおすすめ、よくわからないかもしれませんが、男性って忠犬よりも、奔放猫の方が追いかけたくなる気がします。

壇珠さんもいつもおっしゃっていますが、男性は狩りをする動物で、追いかけたくなるものなのでしょう。

それが性。

というわけで、ここで壇珠さんの名言!

図々しく自分を解放していきましょう!

そうです、ふてぶてしく自分を解放していきましょう!!

では今日はこの辺で。

今日は性やら、死やら、少し重いテーマでございましたね。

しかし、人生、そして生きることに直結する内容でしたね。

では、また明日!


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