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韓国語お勉強の進捗

実質二日程度のお勉強では、何も掴めやしないだろう。
なんて思っていた私。
今日SpotifyでStray Kidsの曲を聴きまくっていて、変化に気付きました。

歌詞を聞き取れる

今まで英語部分を聞き取るのでやっとだった私。(しかも彼らの英語の発音が綺麗なので聞き取れるだけ)
今日はなんと、歌詞を聞き取れたのです!!
この違いは大きいよ……。
初日は謎の言語でしかなかった韓国語を、少なくとも発音だけは聞き取れるようになっていたのだから。
モチベに大きく影響します。

聴く前から歌詞を読める

母音と子音の組み合わせで作られる文字だからか、韓国語フレーズを聞く前にその部分を読めたんですよ。
しかもその読み方で合ってたんです!(聞き取れたから出来た正誤判定)
う、嬉しい……。

iPhoneで韓国語入力出来るようにしてみた

고양이(猫)も打てます!
これ打つだけでDuolingoの進捗がバレるというね。
まだまだ単語の勉強中ですけど、聞く・話すメインに頑張ってます。

韓国語の辞書を読めるようになりたい

나(na/私)で調べると色々出てくるのです。
……が、全部ハングル表記なので、何が何だかサッパリです。
読めるんだけど、意味が分からない。
ここからは語彙を増やす事も視野に入れつつ頑張ります。

韓国の人が日本語を覚える時の真似をする

彼らは聞いた言葉をその場で発音して真似をしようとします。
その場でやってみて「違うな」と思ったら、納得がいくまで繰り返します。
そうこうするうちに、話せるようになるみたいです。
習うより慣れろ、みたいな所が凄いです。
聞く!話す!話す!話す!くらいには、話すの割合が高いです。
なんか赤ちゃんが大人の言葉を聞きながら言葉を覚えていく時みたいですよね。

ふと思った事:「お父さん」の呼び方が聖書に近い

元々韓国語の発音を聞きながら、「発音がフランス語みたい」と感じてはいたものの……
韓国の男性と日本の女性の夫婦+娘さんの組み合わせを見ていて、その娘さんがお父さんを呼ぶ時に아빠(アッパ)と言っていたのです。
まぁ「お父さん」よりは「パパ」に近い言い方のようですが。

聖書だと何度も出てくる「父」という言葉。
「アッバ」とルビが振ってあります。(しかもこれ、子供から親に親しみを込めた呼び方のようです)
偶然だと思うけど、似てる!

知っている言葉に似ているものは、覚えやすいです。
ソウルはソウルで助かりました。
地名が別物だったら覚えられそうにないので。

そういえば韓国といえばキムチ。(漬物を指す言葉だと聞いた事があります)
……キムチもそのままなのかな……。

そのままでした。
김치
キムチ……思ったよりそのままだった……。
見ただけで分かるそのままっぷり。

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