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【カナダワーホリ】2021年4月④ 正念場を越えて

こんにちは。カナダでワーキングホリデー中のMari(@Mari the world)です。自己紹介はこちら↓

今回の記事では、2021年4月19日から4月25日までの1週間を写真とともに振り返っていきます。

先週の記事はこちら↓

はじめにー今週の全体像

はじめに

今週は、自分にとって「正念場」とったシーンがいくつかありました。

週の前半は人に会ったり、用事を済ませたりリラックスムード。
それに対して週半ばからはやることが目白押しでバラバラしました。

具体的には、日本の大学の試験期間に入ったこと、そして、日本からはるばる離れたここカナダで、親知らずを抜く日がやってきました。

そんなわけで、「やるときゃやるぞ!!」と勝負に出たような1週間でした。おつかれさま、自分。これを書いている翌週はタスクから解放され、リラックスモードです。

1週間の出来事

1週間の出来事


・コントラクトにサイン
・エクササイズクラス(屋外)
・歯医者で親知らずの抜歯
・カナダ在住日本人ご夫妻とお話
・Wスコーピオから刺される
・ちょっとしたトラブル(?)に巻き込まれる
・クリニックでチェックアップ
・初めてスムージ―を作る
・英語学習関連動画をアップ
・美容院とネイルサロンを予約
・(日本)大学の単位修得のための試験勉強&受験
・(日本)オンラインスクーリング
・(カナダ)カレッジのオンライン説明会をいくつか視聴
・CRAのアカウントができる
・タックスリターン無事完了の連絡が入る
・久々に母と電話
・3月頭に申し込んだコースの入学手続きが完了(約2ヶ月)
・さそり座満月に向けて予習
・セルフミーティング
・コロナあいかわらず(Travel Banの開始)
・ここのファミリーがワクチン接種を受けた

では、さっそく項目ごとに見ていきます。


【WORK】コントラクトを結ぶ

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次の雇用主である彼女と連絡をとり始めたのは、さかのぼること1ヶ月前。
オンラインでのインタビューをし、対面で会い、スポンサーについて話し合った。追加で数回電話をし、彼女がジョブオファーを作ってくれた。

途中、スポンサーの件で彼女が雇った移民コンサルタントのZOOMコンサルをはさみ、無事にコントラクトが手元に来たのが数週間前。それをチェックし、交渉し、新しいコントラクトを作ってもらったのが先週。そしてそのコントラクトの変更部分をお互いWチェックして、最終版が送られてきたのが今週。

いやー、長かった。

日本やイギリス、ニュージーランドで企業との雇用契約を結ぶ時はざっと目を通してサインしていたけど、今回は個人で作られたコントラクトだったため、お互いの裁量で細かいところが決められる。今までの経験とオンラインでのリサーチを元に、加えてほしいことをお願いして無事、ここまで来た。
まだ彼女からはサインが書かれたものが返ってきてないが、彼女が「これが最終版!」と納得して送ってくれたものなので、もうほぼゴールに到達したようなもの。

いつもはインタビューしてからコントラクトにサインするまで、かかっても2、3週間なので、1ヶ月を超えたのは初めてだ。その分、ちゃんと達成感はある。引越しまでいよいよ3週間を切った。


【STUDY】怒涛の14単位修得

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毎週読んでくださっている方は知っていると思うが、私はカナダに着いてすぐに、日本の通信大学での学習を開始した。理由は永住権申請のため。
これは長くなるので別の機会に説明しようと思うが、日本では既に短大卒同等の学歴があったのだが、わけあって再度1年間勉強をしている。ちなみに前の大学では2年分の62単位を3年間、社会人をしながら取得した。

去年の10月に入学し、11月から学習を始めたわけだが、卒業までに必要な単位は32単位。約2ヶ月ごとに試験があり、私が最初に受けれた試験は今年の1月だった。1回の試験で5科目までの受験という制限があるが、無事全て合格したので、前回の試験では10単位(1科目2単位)取得していた。

今回は2度目の試験。受験した科目はこんな感じ。

・コミュニケーション 2科目
・マネジメント 1科目
・情報分析 1科目
・経営戦略 1科目

これに加えて、今回はオンラインで2日間のスクーリングがあり、1日8時間、ZOOMで参加をする。時差のため、日本の土曜の朝はカナダの金曜の夕方。眠い目をこすりながら、夜の1時半ごろまで講義はつづいた・・・。

試験とオンライン講義の時期が重なったため、ちょっとバラバラしたが、何とかどちらも終えることができた。ちなみにオンラインスクーリングは1日目の終わりにレポートを、そして2日目の終わり(翌日)に最終試験に合格しなくてはならない。2日目は2000字近くのレポートを書いた。

いや~、おつかれさま、私!!よくがんばった。(特に睡魔との闘い)

そんなわけで、週の半ばから試験勉強をし、週末は予習や課題の提出で家にこもっていた。

このペースでいくと、6月の試験でもう10単位とり、9月の卒業を待たずに32単位以上が取得できる見込みだ。通信大学のいい点は、自分で学習のペースを決められること。私のように働きながら学習するものにとってはオンラインで完結できるのもありがたい。これには、実はコロナも一役買ってくれていたりする。

また、試験勉強の合間には、カナダのカレッジのオンライン説明会に参加したりした。録画配信だったので、不要なところはスキップできて便利だった。


【HEALTH】カナダで親知らずを抜いた日


HEALTH 親知らず

(術後すぐに写真を撮った私はジャーナリストかw)

写真では分かりづらいが、右側奥の親知らずを抜いたあとに撮った。

いよいよ、この日が来た。といっても、別に対して構えていなかった。
なるようにしかならないから。(私の性格だろう)

前回下の親知らず2つを抜いたのは、日本にいた時だから2年くらい前か。
上の歯もいずれは抜いた方がいいと言われていたが、その時日本の歯医者さんからは、

先生「海外にはどれくらいいるの?」
私「2年くらいですかねぇ」
先生「そしたら、帰国した時でもいいと思うよ。まだちょっと小さいし」

と言われていた。ところがどっこい(古い?)、先日久々に検診に行ったところ、親知らずの隣が虫歯になっているので、抜かないと治療できないと言われた。そんなわけで、選択肢のない私は高い治療費を受け入れ、治療に挑むことに。

カナダ人の友人からは「マジか!がんばって!」との意味深なコメント。
聞くと、彼も4本抜いたらしく、その後で炎症になってしまったかなんかで、大変だったのだそう・・・。それを聞いて構えていたのだが、結果は意外とあっさりしていた。

前回と違い麻酔が切れたあとの痛みもなく、夜も普通に眠れ、翌日も腫れがほとんどなかった。(アレ?意外。嬉しいけども!)先生(中国系カナダ人)は「歯茎切って抜いたから」と言ってたけども・・・。そしてもちろん縫製もしたけども・・・。(苦手な方、ごめんなさい)

あれ?前回の痛みで眠れなかった夜はなんだったんだろう( ゚Д゚)

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この子を無事に抜いてもらった

執筆しているこの日、チェックアップとして術後の経過を診てもらった。
てっきり以前のように抜糸すると思っていたら、「これは勝手にとれる糸を使っているから。現にもうほころんできているから大丈夫」と言われた。
は~、そうですか。抜糸が嫌いだったから、それなら万々歳だが。

ちなみに詳しい金額や前後の様子は、動画にしたので近々アップする予定である。

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また、これとは別に婦人科系の簡単な検診にも行った。
血液検査があるタイプとないタイプが選べたが、ニュージーランドで既に血液検査を含む健康診断は受けていたので、なしのタイプにした。

時間にして15分ほどで、結果は1週間後に連絡すれば教えてくれるのだそう。(特に異常がなければ、向こうからは連絡してこないらしい)

受付でMSP(Medical Service Planの略)のカードを見せると、「これ違うわねぇ。MSP入ってたら無料だけど、ないなら$50現金で必要よ」と言われる。「いや、MSP入ってます。これじゃないならこっちのカードですか?」と、念のため見た目がすごーく似ている運転免許証を出したけど、そんなはずもなく。納得いかないので、改めてさっきと同じカード(運転免許証じゃない方)を出したら、「あー、これこれ!番号が見当たらないと思ったら裏にあったのね」だと。

はぁ!?(*´Д`)なんて適当な(!)
あやうく向こうの手違いで$50払うところだった( 一一)
このように、カナダではけっこう適当な人も多いので要注意である。

厄介なことに自信満々で間違えてくる

これはここ数ヶ月で学んだことだ。スーパーでもクリニックでも、やる気がない労働者が目立つ。もちろん、みんながみんなそうではないが。


【PEOPLE】結局みんな自分が一番かわいい


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今週はイラっというか、「Pardon me!? (はいーっ!?)」って出来事がいくつかあった。

まずは、カフェにて。
アウトドアエクササイズを終え、他の参加者とテイクアウェイコーヒーをする時だった。

列に並んでいる私に、インストラクターの日本人女性が「アメリカンを頼んでくれますか?」と現金を渡してきた。ここで私が思ったのは

1.コロナでなるべく並ばないようにしたいのは分かるが、ほぼ初対面の私に頼むか?

2.感染を防ぐのにカードが使われる中、現金を渡すか?

でも、私の番が来てしまったので仕方なく頼んだ。
相手の兄ちゃんは東南アジア風の人だが、英語はネイティブだったので、意思疎通は問題なかったのだが、

3. 頼んだアメリカンが出てこない

私が頼んだ別のオーダーと一緒に外に運んでくると言われた。
だが、5分経っても私のフードとドリンクだけで、伝言ゲームのように頼まれたドリンクが出てこない。代わりに催促にいくと、「もうアメリカンカウンターに出したよ」とのこと。誰かが間違えてとってしまったらしい。は~。あんたの教育どうなってんのさ?(でもここは日本じゃない)

別のアメリカンが出てくるも、別の客(だいぶ後に頼んだ客)に先を越される。てっきり我々のものかと思いピックアップすると、

別の客「ちょっとそれ、私のなんだけど」
私「あ、ごめんなさい。先に頼んだ私の分が出たと思ったので」

するとこの女性に(おそらく移民系カナダ人)、

4. カップをさわったことに対して客に文句を言われた

「あなた、今COVIDがあるんだから、これ触るってどういうつもりなの?ちょっとこの紙外してくれる?(私さわりたくないから)」

はー、マジでむかついたわ。

心の中で、「てか、そんなにCOVID怖いなら、そもそもなんでコーヒーのテイクアウェイなんかしてるの?お店の人現金触った手でガンガン触ってるけどね。きっと私の手の方が10倍はキレイだけど」って思いましたよね(+_+)

さらに待って、出てきたのはアイスコーヒー。これは私のミスではない。
私に頼んだインストラクターがそもそも間違っていたのだ。伝言ゲームはミスを生む。結局、インストラクターが年配の生徒さんのために代わりに私に頼んだものだったが、あなた、最初から自分か本人にオーダーさせるべきでよ?って感じ。

5.店員が全く悪びれた様子もなく、謝らない

はー・・・ここのカフェにはもう来ない

色々と思うことがあった出来事だった。(書いていてイライラが蘇ってきた。シェアしたい気持ちもあるものの、この副作用はよくないな)

この件はこれで終わり。せっかく汗を流してスッキリしたのに、その気持ちよさが上書きされてしまった。

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私に頼んできたインストラクター女性に
「次からはご自身か、本人に頼んでもらうようにお願いします。店員さんも間違えたし、私も嫌な気持ちがしました」と伝え、申し訳なかったです、と返信が返ってきた。私だったらそこまで考えて頼むかどうか決めるけどなぁ(汗)

海外では、自分の意見を主張することは日本以上に大切。
それができないと、搾取されることもあるのだ。

私の反省としては、勢いで頼みをきいてしまったこと。
あの時、断る時間がなく現金をもらったが、受け取るべきじゃなかった。こういうところ、自分の悪い日本人の面が出てしまったなと思う。

そして別の日、また「Come on!」と思う出来事があった。
気持ちが疲れるので、サラっと振り返っていく。

便宜上、これを『Wスコーピオスティング』と呼ぼう。

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(写真はスコーピオでなく、マンタ)

まずは、先の検診に行く日。この日はおじいちゃん・おばあちゃんが車がない私に代わり、夕方kidsを野球に届けることになっていた。そのため、日中にクリニックに電話してwalk-in(予約なしの診察)ができることを確認していた。コロナの影響もあり、ここは週に1度、夕方しか空いていない。

おじいちゃんおばあちゃんとバトンタッチし、出かけようとしたらおばちゃん(スコーピオ1)に、

「○○が背中が痛いから野球できないと言っている。あとでここに送り届けるかも」

「あの、私これから診察に行くんです」

「え?それ初耳よ。とにかく、あなたは働くことになっているんだから、私は今夜彼らの面倒は見ないわよ」

あれ~?ここのママさんから、じいちゃんばあちゃんはkidsの面倒みるの楽しんでいて、喜んでバトンタッチするって聞いてたんだけども(; ・`д・´)

「わ、わかりました・・・」

便宜上日本語にしているが、カナダ人なので上記は全て英語でのやりとりである。気持ちがモヤモヤして、家で大人しく待つのも嫌だったので、散歩をしながら待つ事に。同時にここのママさんに、彼女がkidsを迎えに行って帰ってきてからクリニックに行くと伝えた。(つまり、おばあちゃんでなく私が家に残ります、と伝えた。)

しばらくしてもkidsが家に送迎されて来なかったので、おばあちゃんに電話をすると、

「さっき〇〇(彼女の娘、私の雇用主)が電話してきて、私が背中の痛い子と一緒にいることになったわ」とふてくされた声色で伝えてきた。

「え?それで大丈夫なんですか?」

「ええ」

いやいや、明らかに怒ってるってーーーーー(*_*)

「そうですか。ありがとうございます」と言って電話を切る。

急いで10分後に出るバスに乗るため、自宅に戻ってから猛ダッシュする私。

バスに乗ってから、念のためここのママさんにも連絡。

「おばちゃんが面倒みてくれるみたいです。今、クリニックに向かっています。ありがとうございます。」

彼女「本当、私の母が理解のある母で良かったわ」

↑原文では、前後の脈絡から、まるで「あなたと違ってね」といった感じの雰囲気が伝わってくる。(スコーピオ2)

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占星術に興味がない人のために補足すると、スコーピオとはここではさそり座のことで、ここのママさんとそのお母さん(kidsのおばあちゃん)のことを間接的にここではそう呼ぶ。実はママさんのおばあちゃんもスコーピオで、3代に渡るさそり座の家系だとか。

さそり座は、とても慈悲深く、周りの人に尽くすが、その一方で柔軟さに欠け、こうと思うものは何があっても譲らない頑固さも持ち合わせていると言われている。また、スピリチュアルな人が多く、霊的なものとのつながり(占い師やシャーマン)の人も多いそう。(実際に2人とも占星術好き)

私とはいえば、フリースピリットな射手座(笑)
一般的に、さそり座とはあまり相性がいいとは言われていない。

そんなわけで、この日は2人のスコーピオから言葉の鋭さによって刺された日だった。

ここのママさんもおばあちゃんも、小まめのギフトをくれたり、色々と生活面でサポートしてくれたり、とても優しいのだけど、時々ゴリ押ししてくるというか、ちょっと柔軟さに欠ける。(そしてそれはここのママさんも自分の母に対して感じているんだとか)

話が思いの外長くなってしまったが、彼女には翌日また「刺されて」しまった。正しくはこの週に何度か「刺されて」いる。それは親知らずの抜歯について。

1週間ほど前からアポをとったことは伝えてあったし、就業時間外だったので問題ないと思った。まず、

「親知らずの抜歯って麻酔とかするらしいじゃない。ちゃんと働けるの?」と言われた。働くと言っても、kidsが学校から帰って夕飯を作るくらいだ。
全身麻酔するわけじゃあるまいし。そして言われた。

「コントラクトが終わってからじゃいけないの?あと数週間じゃない」
もちろん、今の先生がこれを逃すと変わってしまうこと、この後に他の治療があるため、今週済ませてしまいたいことを伝えたが、納得してない様子だった。

そして抜歯当日。時間に余裕をもって、アポは午後の仕事開始の3時間前にした。ところが当日、なんと診察台の1つが壊れるというアクシデントのため、午前から仕事が押したらしく、私の番が来るまで45分かかってしまった。これに加えて、処方された薬を受け取るのに30分以上かかり、就業時間に20分ほど遅れてしまった。

とはいえ、kidsには万一のため鍵を持たせていたらしい。そしてもし家に入れなくても、学校からいつも徒歩で自分たちで帰ってくるので、学校に戻ってプレイグラウンドで遊んだりだってできる。

もちろん、就業時間の45分くらい前から送れる旨は逐次メッセージしており、彼女も返信していた。ところが、家に帰る前にきたメッセージには、

「kids(もうすぐ9才)が家に帰った時に、誰もいない家に帰ってきてほしくないの。だから今日Mariが抜歯するのに反対してたじゃない」と言われた。

実際はもうちょっと強い口調だったのだが、それを聞いた私は、「いい母親だけど、ちょっと過保護だなぁ。そして、思いやりに欠けるなぁ」と思った。

奇しくもこの日、彼女は仕事を早退してワクチンの接種に行っていた。きっと職場のボスが「ワクチン?あと数週間待てばいいじゃない。なんで早退なんかするの?」と言われたら、私と同じように感じたのではないだろうか。

親知らず抜歯を心配してメッセージしてくれた彼にそのことを伝えると、こんなメッセージが返ってきた。

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私「仕事に20分遅れたら、ちょっと厳しく言われちゃった」

「はー?抜歯したばっかじゃん( `ー´)ノなんて厳しいんだ!」

やっぱり、同じカナディアンでも人によって意見は違うものだ。そんなわけで、思ったよりもだいぶ長くなってしまったけど、今週は色々な人に刺された1週間だった。(ここまで7740文字w)

だいぶ長くなってしまったので、この辺りでまとめに入っていこうと思う。

おわりに

おわりに

(長くなったので今回は省略するが、日本人ご夫婦にお会いする前にビーチにて少し読書)

今回の記事は少し(かなり?)グチっぽくなってしまい、恐縮です。普段は人間関係でストレスを感じることはほとんどないのですが、今週はそういう風の吹き回しだったようです。ま、こんな時もありますよね。大事なのは、良いことも悪いことも、それを次にどう活かしていくかだと思います。

カナダ(BC州)はあいかわらず1日の感染者数が1000人を超える日が続き、ついにTravel Ban(地域をまたいでの移動の禁止)が発令されてしまいました。今のところ、5月25日ごろまでだそうです。これによって、コントラクト間のホリデーを使っての旅行ができなくなってしまいましたが、仕方ない。

ワクチン接種は、40代でも受けている人がボチボチ出てきましたが、20代・30代が受けれるのはもう少し先になりそうです。

イギリスでは、去年からの長い長いロックダウンが解除され始め、長くなった髪の毛をバーバーでカットしてもらった友達の投稿を見かけるようになりました。トロントのあるオンタリオ州も同じように厳しい規制が続いていると聞いています。BCも、ロックダウンにならないことを祈るばかりです。
(そうなっても不思議ではないですが)

今、1年前にニュージーランドが講じていた規制をやっと取り入れている、そんな印象を受けます。

腐っても仕方ないので、今できる方法で楽しむのみ!
ホテルステイとかしたいなぁと思いますが・・・実行に移すかはまだ未定です。

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こんなとこ泊まれたら・・・なんて妄想だけが膨らみます(笑)
ちなみにこちらのホテルは1泊CA$1,000を超えるそうです。(8万くらいかな?)そっとブラウザを閉じました。

試験も終わり、ここのファミリーの元で働くのも残りわずかとなりました。
少しリラックスしつつ、気持ちはもう5月に向かい出しています。


今週のYouTube

SNSでリクエストのあった『英語の学習法』について、どのような心がまえで、どれくらいの時間をかけて英語が上達したかについて話しています。


最後までお読みいただきありがとうございました。


2021年4月27日 カナダ(バンクーバー)より
Mari


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