カタールW杯を振り返る②
おはようございます(^O^)/
カタールW杯を振り返る続きです(^^)
もう書きたい試合ばかりでした。
特に1試合目は各グループ、ジャイキリやえぐい得失点差の試合だらけで書きたいことたくさん…(笑)
そんなに全試合書くほどのサッカーライターではないので、
私の体験+W杯の振り返りをします☆(笑)
W杯2戦目は唯一勝てそうな
コスタリカ(FIFAランキング32位)
そう思っている時点でまあ失礼なんですが。
それでも日本国民の多くは思っていたと思います。
なぜならコスタリカは初戦のスペイン戦で大敗を喫していたから。
スコアは7-0
今大会で最も得失点が生まれた試合です。
しかも日本はドイツに勝っている。
そして2018年に試合したときは3-0で勝っている。
前回は親善試合でしたが、今回のW杯に出ていた選手がゴールを決めています。
これはいけるんじゃないか
という空気が流れまくっていました。
私はというと
この試合ではパブリックビューイングのスタッフをさせていただいておりました。
なななんと、
電通さんや阪急阪神さんとのお仕事です。
ありがたい。
今回このお話をいただけたのは紛れもなくご縁。
メンターである久保田悦史さんから
「やる?仕事」
と電話があり、その場で即決。内容はよくわからないけど決めました。
当日も仕事でお世話になっている方もいれば、初めましての方もいらっしゃる状況でした。
そんな感じで初お仕事をさせていただき、本当に感謝しています。
そして始まったコスタリカ戦🇨🇷
前半は動きもなく、あぁぁあぁ〜と言う声が時折聞こえる状況。
でも入らない。
この試合、日本はドイツ戦とは違い、攻める時間が多くありました。
後半に入ってもなかなか試合展開がない時間が多くありました。
この試合はスペイン戦のスタメンから大きくメンバーを入れ替えていました。
フォーメーションも違う。
正直、戦術とか詳しいことはわかりません。笑
どちらかと言うと素人感覚で観るから面白く見ている。
だから好き放題言える。
私より人生の何十倍もサッカーのことを考えている人が
これがいい!
って思って決めたんだから文句言わない。
そのくらいの感覚です笑
そんな私が今回のスタメン…
ん…?ってなりました。笑
体調とかあるのもわかる。
長くなったら1ヶ月を中3〜4日で回す長期戦になることも分かる。
今回は各国の選手が体調不良起こしていたし…
まあとはいえできることは選手を信じることと交代カード!
ということで合間に観ていたのですが…
なかなか攻めさせてはもらえない状況でした。
そんな中、後半38分。
ついに試合が動きます。
コスタリカの先制ゴール。
もうこの瞬間空気が…あああああ…
そのまま試合終了。
ゲーム支配しているつもりが支配させられていたわけです。
最終データは
シュート数
コスタリカ 4本
日本 14本
ボール支配率
コスタリカ 48%
日本 52%
シュート数は圧倒的に日本ですが、ボール支配はほとんど変わらないですね。
耐えて耐えてチャンスをモノにしたコスタリカ。
決めきれなかった日本。
これで日本はスペインを残して勝ち点3ということになったわけです。
W杯、面白すぎる展開に💪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?