アイルランドのような田舎へ行かう
noteでアイルランドといえばミオールさん。
仕事でアイルランドといえばヨーロッパのオペレーション拠点(ダブリンは税控除などを通じて世界中のIT企業の誘致に成功してるのです)。
でも私の中でまずアイルランドと言うとこの歌を思い出します。
小学校の国語の文章問題で出てきたこの詩が忘れられず。中学生の時合唱曲になっていることを知り、学校の合唱コンクールで歌いたいとクラスに提案して皆で歌いました。
小学校から高校まで合唱といえばピアノ伴奏係だった私、ここでも歌わずピアノ弾きましたが、久しぶりに聞いてもやっぱり覚えてるものだなぁ。
でもこれ、汽車に乗って行くのはアイルランドではなくてアイルランドのような、田舎。
日が照りながら雨の降るアイルランドのような田舎。
「汽車に乗って」丸山薫という詩人の作品です。
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