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職場の人間関係は悪くてあたりまえ?

職場の人たちとは 和気藹々と過ごしたい!
そこまでは望まなくても、少なくとも 波風立てずに過ごしたい。
多くの人はそう望んでいるはず。

でも、それがなかなか難しい。

そして、
いつの間にか 自分がみんなから嫌われてしまった!

という事態に陥った経験がある、とか
実は今、まさにその真っ最中で 悩んでる…とか?

なんで、職場で嫌われちゃうんでしょう?
とある調査で報告されている
職場で嫌われる理由 TOP 3 をお伝えします。

この記事は 2023.5.7 の Facebook LIVE のための下書きを
LIVE 終了後に校正したものです
Facebook LIVE は ↓この画像↓ をクリックして ご視聴ください。

嫌われる理由 TOP 3

1.何事も否定、批判から入る

気になったことを相手の落ち度としてしか伝えられない。
この態度だと、本人がどう意識しているかはともかく、
他人の目には
「自分は常に正しい、というポジションをとっている」としか見えません。
これが重なると、自己中な人 のイメージが固まり、嫌われてしまいます。

2.マウンティング

マウンティング、つまり 自分の優位性をアピールする言動です。
そんな発言してないけど…と自分では思っていても、
案外 無意識のうちに
マウンティングワードを連発しているかもしれません。
マウンティングは、実は劣等感や自身のなさの裏返し。
周りの人には それがしっかり伝わっています。

3.八方美人

嫌われたくない、という理由だけでなく、
周りに気を遣いすぎて、
だれに対しても愛想よく同調していると、
何を考えているか分からない、一貫性がない、本心が分からない、
と不信感を持たれます。

職場の人間関係をよくするためには

「人間関係が常に良好な職場」は殆ど幻想

職場は基本、ばらばらな人たちの集まりなので、
人間関係がすばらしく良い!というのは、
幻想と言っても過言ではありません。

一時的には 全員がとっても仲良し!だったとしても、
ほんの些細なことで 崩れてしまうことも。
それでも多くの場合、
しばらくはその職場に居続けなければなりません。

では、そんな環境にはどう対処すればよいのでしょう。

解決策は「好かれるための行動」ではない

全ての人に好かれる人はいない
だから、
好かれるための行動を追い求めても、キリがない

むしろ、
いろいろな人がいる、
嫌いな人がいても仕方がない、
嫌われることだってある、

そんな風に思いながら、
先に上げた 嫌われる理由 TOP 3 意識して過ごせば、

スタッフ同士の仲が悪くてギスギスしている
としか思えなかった職場も
案外 ドライで快適に思われてくるかもしれません

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