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助けてもらうことと、救われてあげることの境界線を引く。もう「救われてあげる」のは終わりにしよう。

教えたい、助けたい、救いたい。 それは承認欲求という我欲でしかない。 我欲が悪いというのではない。 ただ、それが残っている状態だと、 相手に自分を投影してエゴを押し付けてしまうということは、往々にしてある。 人と人とが助け合うことで、社会が回ってる。 教えたい、助けたい、救いたい立場の人は、 教わりたい、助けられたい、救われたい人がいるおかげで成り立つ。 でもそれは真の助けあいではない。 共依存である。 一見、前者の人間が一方的に相手の役に立ち善い行いをし

    • 私のこと。HSP/HSSという概念に救われたときのお話し。

      この想いを胸に、 女性アスリートや女性指導者をサポートしていきたい。 アスリートが繊細でもいい。 傷付きやすくてもいい。 まずは女性として生まれてきた自分自身を大切にしていいんだよということを伝えたい。 私の内側のおはなし☆

      • ”インナーチャイルドの癒し”とは、過去の自分を助けにいくこと。「準備ができた。さあ、泣いてるあの子を助けに行こう!」

        インナーチャイルド、インナーアダルトを癒すとは何か。 それは、今の自分が過去の自分を助けに行くことだと思います。 ”今の自分” と ”過去の自分” は他人。 そう考えたとき、まずは今の自分が準備できていないと、本当の意味で過去の自分を助けにいくことは、できないと私は考えます。 そしてそれにはタイミングがある。 だから直接的にそこに向き合うことが、今できていないように感じたとしても、 それはただ助けに行くための準備期間を経ているにすぎないので、 焦らずに今目の前の

      助けてもらうことと、救われてあげることの境界線を引く。もう「救われてあげる」のは終わりにしよう。

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