汚いから触らないの！って言ってませんか？

なにやらお子さんが
大事なところをモゾモゾ..

「イヤー！やめてー！！」泣

と思っちゃいますよね？！
かくいう私にも経験があります…


今日はママのお悩みベスト3に
入るほど、
みんなが人知れず悩んでいる


「性器タッチ」について

解説をしていきましょう♪

そもそも、、

／
なぜ触ったらいけないの？？
＼

ココをじっくり考えてみましょう！

実は自分のからだを触ること自体は
なーんにも悪くありません＾＾

まずは、そこを心得てから
正しい声かけをしていけばOK！

大事な水着ゾーンは
「人前で触らないこと」
「汚い手で触らないこと」

このお約束をお子さんに伝えてあげましょう。

※水着ゾーンとは
胸、性器、おしり、口のことです。


そして残念ながら、
お子さんの行為に対して
叱りつけてしまうと、

「親に性的な話をしてはダメ」

という意識を与えてしまいます(T_T)


つまり性がタブーになってしまう...


これでは私たちが育った時と
同じことの繰り返し


性をポジティブに捉えられなくなると、

思春期で多感な時期の
"自慰行為"にも罪悪感を抱き


「悪いことをしてしまう僕（私）は悪い子だ」


こんな風にも
考えてしまうかも..


まずはママ・パパが心を落ち着けて♡


優しい言葉で
大切なルールを教えてあげましょう。


知識があるか？ないか？

これだけで
子育てもずいぶんと変化します！

／
おうち性教育
＼

学んでおいて損はないですよ＾＾

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ながた まりこ【関東・性教育アドバイザー】 (@mari.mari.sk_i) • Instagram photos and videos

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【ながたまりこのプロフィール】
神奈川県川崎市在住
（出身は愛知県岡崎市）
小2娘と年長の息子、そして転勤族夫の仲良し4人家族♪

両実家とも遠方のため、過去には超！孤独な育児を経験。
そんなとき、パンツの教室に出会い、わが子に性教育をはじめたところ子育てが大きく変化！
「愛情を言葉にして伝えること」の大切さを心から実感し、子育てを愛おしく思えるように♪
今では娘と性の話題について議論するまでに！

～ 追伸 ～

ママの言葉で伝えるおうち性教育を、すべての家庭に広めたい！
性犯罪をなくしたい！
これを私の使命として活動しております。
　性教育をすることで親子の信頼関係はとても深いものになります。なぜなら、性の話とは自己肯定そのものだからです。
お母さんから伝える「産まれてきてくれてありがとう」の言葉は、お子さんが生きていく上で揺るぎない心を育みます。
本格的に性の知識が必要となってくる思春期以降もー悩みや不安を語り合える親子関係ーこれはとても素敵な未来の形ですね。ここを私も目指して、日々性教育を子どもたちに伝えております♪