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続・ジェンダーバイアス


\その声かけ、大丈夫ですか??/


今日は子育てとジェンダーの話。


子どもへの性教育を始めてから、
ジェンダーについても学ぶようになりました。


そこでやっと気がついたこと...



私、めっちゃバイアスかかってる😭


O M G!

「男らしいね!」とか
「やっぱり女子って器用!」なんて

自然と口から出てる時があります。

皆さんはいかがでしょうか?


親の価値観を子どもに
押しつける事は、

知らず知らずのうちに
その子の選択の幅を狭めているかもしれません。

そんなわけで、
投稿の続きです🔻

②性別と性質のはなし

「男の子なんだからメソメソしないの!」

「女の子なのに乱暴ね!」

こんな声かけ、聞いたことありませんか?


ー男は強く、女は奥ゆかしくー


もちろん
ひとつの価値観としてはOKだけど、

それを子どもに押しつけるのは
どうでしょうか?

「男だから、強くならないと..」

「女だから、大人しくしてなきゃ..」

それがプレッシャーになって、
苦しんでしまうのは本意ではないですよね?


私たちに染み付いたバイアスは、
簡単に取り払うことはできません。

でも少し疑問を持ってみる

そんなところから始めてみてはいかがでしょうか?
(^^)


\とにかく明るく!おうち性教育のやり方を発信中♪/


◆ながたまりこInstagram

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【ながたまりこのプロフィール】
神奈川県川崎市在住
(出身は愛知県岡崎市)
小2娘と年長息子、そして転勤族夫の仲良し4人家族♪

両実家とも遠方のため、過去には超!孤独な育児を経験。
そんなとき、パンツの教室に出会い、わが子に性教育をはじめたところ子育てが大きく変化!
「愛情を言葉にして伝えること」の大切さを心から実感し、子育てを愛おしく思えるように♪
今では娘と性の話題について議論するまでに!

~ 追伸 ~

ママの言葉で伝えるおうち性教育を、すべての家庭に広めたい!
性犯罪をなくしたい!
これを私の使命として活動しております。
 性教育をすることで親子の信頼関係はとても深いものになります。なぜなら、性の話とは自己肯定そのものだからです。
お母さんから伝える「産まれてきてくれてありがとう」の言葉は、お子さんが生きていく上で揺るぎない心を育みます。
本格的に性の知識が必要となってくる思春期以降もー悩みや不安を語り合える親子関係ーこれはとても素敵な未来の形ですね。ここを私も目指して、日々性教育を子どもたちに伝えております♪


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