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七夕#中国と日本での違い

こんばんは、マリです〜🎋
今日は7月7日、日本の七夕です〜

七夕と言えば、天の川を隔てて会うことができなくなった織姫と彦星が、1年に1度だけ会うことができるというロマンチックな星物語が有名な日です。

毎年新暦7月7日の夜に、願い事を書いた色とりどりの短冊や七夕飾りを笹の葉につるし、星に祈る習慣が日本各地で広く親しまれています。

私も日本語学校にいった時は、
学校の入口に笹の葉を飾ざられて、
学生たちは浴衣を着て、
自分の願いことを書いていました。

日本の五節句の1つに数えられる七夕は、日本古来の年中行事である「棚機(たなばた)」と、中国から伝わった「乞巧奠(きこうでん)」が由来していると考えられています。

中国の七夕(チーシー)の起源は二千年ほど前の漢の時代からと言われています。

その後、唐と宋の時代に流行し、永い歴史を持つ中国伝統行事の中で最もロマンチックな祝日です。

2006 年に中国国務院が七夕を初の国家級非物質文化遺産に登録し、今後も伝統的な歴史祝日として保護することに取り組んでいます。

(彦星と織姫の伝説)↓

http://www.olis.or.jp/pdf/chinese_reportVol8.pdf

中国では旧暦の7月7日(新暦は2024年8月10日)が七夕(チーシー)で、
今は中国のバレンタインデーになっています。
だからお祝い方は、
恋人同士で生花やチョコレートを贈ることが多いです。

バレンタインデーとしての祝い以外に、
その日に「乞巧餅(きこうビン)/巧果(チオゴー)」という伝統お菓子を食べて、
「心灵手巧」を祈ります。

私は友達と美味しいご飯を食べて祝っていました。
願い事は秘密です〜笑

ご覧いただきありがとうございます♪See you~

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