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志望度の高い企業のインターンシップに行くべき理由について

こんにちは。就活コンサルタントのmariです。
今回は、インターンシップに参加するべき理由を自身の経験をふまえてお話したいと思います。

結論から言うとインターンシップに参加するメリットは三つ。
①本選考の練習になる
②選考が有利になる
③会社の内側からしかわからないことを学び志望動機に組み込める
順に解説していきたいと思います。

①本選考の練習になる
インターンシップは大学三年生の夏~冬にかけて行われます。早いところは5月にES締め切りであり、早くからES作成と面接とGD(グループディスカッション)を経験することができます。数をこなした分だけ強くなる、それが就活です。そのため、インターンシップ選考を経験した学生と、本選考でいきなり就職活動を始めた学生ではその時点で実力差が生まれます。

②選考が有利になる
選考とは関係ありません、という注意書きを募集ページでよく見ますが、嘘だと思ってください(笑)。特にコンサル、商社、デベロッパー、大手メーカー、金融はインターンシップ参加者が内定者の一定数を占めるため、参加をおすすめします。

③会社の内側からしかわからないことを学び志望動機に組み込める
本選考の志望動機で説明会やOB訪問で合った社員さんの仕事への姿勢に惹かれた、と面接で言っても「それって一瞬の時間で感じたことだよね、会社はもっといろんな人がいるから思っているのときっと違うよ」と面接官に言われてしまうこともあります(OB訪問を複数人して共通事項としていえるなら別ですが)。5日以上のインターンで仕事を共に進めながら社員さんの仕事への姿勢を感じたのなら説得力が増します。

以上からインターンシップに参加するメリットが伝えられたらいいなと思います。
ちなみに自身は夏に1か月のインターン、冬に2週間のインターンに参加して1dayのインターンを行けるだけ行く、という形をとっていましたが、私の第一志望の企業は学科内でインターン参加者が9名いるのに推薦が6枠しかない、というそもそもインターンに参加しないとほぼ本選考に参加できない状況でした。。。人気企業を目指す方は必ず早めの準備をしてほしいです!

また、インターンシップは本選考よりも合格人数が少ないため倍率が高いことが多いです。早い時期から実力をつけている証拠にもなりますので、インターンを通過できた人は自身をもって本選考に挑めると思います!


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