2019/9/1 (曽於市)→菊池市

曽於市内の宿泊施設で一泊し、翌日早速道の駅へ。

一旦隣の志布志市に出て、旧松山町の道の駅へ。

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また、曽於市に戻ってきて、道の駅おおすみ弥五郎伝説の里と、なにやらすごい名前の道の駅へ笑

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弥五郎どんは宮崎や鹿児島に伝わる伝説の巨人。この像は全長15mの銅像です。奥に見えるのが妻と子供です笑
道の駅近くの小高い丘にそびえたっています。
鹿児島と言えば黒豚。ということで道の駅で売っていた黒豚の切り落としをお土産に購入。

さて、ここから菊池市に行くためには、東九州道を使っていくのが一番早いですが、途中で一度も通過していない国分市を通るため、そこでは高速を使えません。
したがって、都城に戻って宮崎道を使って向かうことに。

都城に向かう途中に、関之尾滝という観光地があったので立ち寄ることに。

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滝のほかに、甌穴群と呼ばれる珍しい地形も見られます。

昼食は、市街地の少し外れにある食事処さかもとへ。
これが大当たり。

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これがランチの前菜。ちょっとおかしい(いい意味で

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メインの牛肉の照り焼き丼。これも絶品。
おなか一杯になって、鹿児島・宮崎を後にしました。

吉都線沿いを進んで高原ICから宮崎道に乗って、えびのJCTから九州道に。
北熊本SICで降りて菊池市役所に向かう途中にある道の駅泗水へ。

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道の駅の隣の広場には立派な孔子像が。ほかにも中国的な建築物がたくさん。
なんでも、「『泗水』の由来が、町内を流れる合志川に鞍岳川、矢護川、若木川、小原川の4本の支流が合流することと、1889年(明治22年)の前身の泗水村成立当時は合志郡であったことから、合志と孔子を掛け、孔子生誕の地とされる中国山東省泗水県に因んだことによる(wikipediaより)」とのこと。いろいろかかりすぎて、わかりづらいですね笑

道の駅を後にしてほどなく菊地市役所に到着です。

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到着は17時ごろ。さて、早速くじ引きタイム。出たのは、、、

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福岡県吉富町!福岡県と言っても、東部にあって大分県と隣接しています。
しかも、面積は5.68㎢で、九州の自治体としては最も面積が狭く、全国でも12番目に面積が狭い小さな町です。

菊池市からは大分を経由していくことになるので、ここからは無理。植木ICから九州道に乗って帰宅しました。

【9/1のまとめ】
○到達市町村 8(+1)
春日市(スタート)→白石町→霧島市→南関町→大津町→大木町→鳥栖市→曽於市→菊池市→吉富町(次回)

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※志布志市は市町村巡りによる通過市町村ではないので塗りつぶしていません。

九州市町村一覧

占有率

○訪問した道の駅 24/131(+3)
鹿4 松山(志布志市)
鹿13 おおすみ弥五郎伝説の里(曽於市)
熊10 泗水(菊池市)

道の駅一覧

○走行距離(概算) 323.6km 合計1,726.0km

次回はスペシャルゲスト登場?!




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