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2020/1/4 (粕屋町)→由布市→

正月休みの後半に由布市に向かいます。
初めての大分県ということで、本来なら鳥栖JCTから大分道に乗るところですが、日田ICから乗って、九重ICで下りました。
ちょっと複雑なので解説。

大分道のICは、筑後小郡IC(小郡市)-甘木IC(朝倉市)-朝倉IC(朝倉市)-杷木IC(朝倉市)-日田IC(日田市)-天瀬高塚IC(玖珠町)ー玖珠IC(玖珠町)ー九重IC(九重町)ー湯布院IC(由布市)・・・となっています。

筑後小郡ICの小郡市はすでに通過市町村として扱っていますが、これは高速道路(九州道)による通過市町村のため、筑後小郡ICを利用することができません。
朝倉市もまだ下道でも通過していないので、朝倉市内のICも利用不可。ということで、日田まで下道で行くことになります。
下りるICは九重町までは下道で通過したことがあるので、九重ICになります。
ちなみに、九重町はどこで通ったかというと・・・

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9月15日に、道の駅小国から道の駅慈恩の滝くすに向かう途中に、わずかではありますが、上の地図のとおり通っています笑

太刀洗から筑後川に抜け、川沿いを走って日田に到着。
九重ICで下りて国道210号を湯布院方面に進みます。

まず、到着したのは道の駅ゆふいん。湯布院ICのすぐ近くにあります。

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道の駅を回収して、市役所へ。
由布市は挾間町・庄内町・湯布院町の3町が合併してできています。
本庁舎は旧庄内町にあるので、少し道の駅から移動する必要があります。

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ひとまずくじを引きます。

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まさかの温泉地つながりの武雄市です。しかもまたもや佐賀県笑
湯布院ICから乗ることになるので、湯布院の市街地に行くことに。そしてせっかくなので、湯布院の温泉につかりに行きます。

行ったのは、由布岳温泉。家族風呂があったので、家族風呂に入りました。

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由布岳がきれいです。

昼ごはんは、市街地のお店は正月でやっていなかったりしたので、少し離れたこちらで。

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本格手作りハムにソーセージにベーコン。最高でした。

腹も膨れたので、この勢いで武雄市に向かいます!
湯布院ICから武雄北方ICまで横断します。

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到着は15時頃。さすがにそろそろ佐賀は飽きてきました笑
くじ引きの結果は下の通り。

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熊本県の甲佐町です。あれ、数日前に近くを通ったような・・・
改めて非常に効率の悪い企画です笑

武雄市に来たので・・・

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まさかの温泉はしご笑
なかなか由布の温泉と武雄の温泉を同じ日に入る人はいないでしょう。
元湯に入りました。熱くて長く入れず。

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こちらは楼門。

この日はまだまだ終わりません。甲佐市に向かいます。武雄北方ICから御船ICまで。

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到着は18時半頃でした。
くじ引きタイム。果たして続行になるか・・・

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ついに出ました長崎県!ちゃんとくじに入ってた笑
さすがにここからの続行はないので、家に帰ります。
夕食は御船ICまでの途中にあった下の中華料理屋で食べました。

御船ICから九州道に乗り、あとは高速で帰るだけ・・・と思ったところ、ここでハプニング発生。
途中事故があり相当な渋滞になっていることが判明。そこで下道チャレンジを敢行することにしました笑

北熊本SICから先が相当混んでいたので、ここで高速を一旦おります。
植木に抜けて県道3号線から菊水まで。菊水ICから高速が流れている情報をキャッチし再び九州道です。
正直微妙ですね笑

【1/4のまとめ】
○到達市町村 22(+3)
春日市(スタート)→白石町→霧島市→南関町→大津町→大木町→鳥栖市→曽於市→菊池市→吉富町→筑後市→鹿島市→高千穂町→香春町→古賀市→有田町→美里町→八女市→西原村→粕屋町→由布市→武雄市→甲佐町→諫早市(次回)

白地図

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九州市町村一覧

占有率

佐賀は期待値2.21回のところ驚異の5回です。確率8%ぐらいなのに。。。
そろそろ宮崎あたりが出そう?

○訪問した道の駅 57/131(+1)
大13 ゆふいん(由布市)

道の駅一覧

○走行距離(概算) 461.0km 合計4,181.5km

あっという間に4,000キロを突破です。
そしてついに次回はようやく長崎県へ!



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