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ゼロ円で、人間関係もよくなって売上を上げる方法とは?


野崎です、

あなたは、
仕事をするときに

「この人やりやすいなー」
「この人とやると無駄がなくてスムーズだな」
という人は周りにいませんか?


野崎の場合は、
業務の一環でデザイナーさんに
デザインをお願いする
仕事をしているのですが、、、


そのデザイナーさんが、
デザインのセンスがいいだけじゃなく、
ちょっと話しただけで

「なるほど。。これってこんなイメージですか?」


と言語化してくれるので、
「あーーーそうそう!」

と、とてもスムーズに
仕事をさせていただいております。

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そんな彼とのワンシーン

野崎🙋‍♀️
あのー、今度オープンするお弁当屋さんのアイキャッチのデザインをお願いしたいんですけど


デザイナー🙋‍♂️
わかりました
の店舗さんって事前にもらっている情報以外にどんな感じとかあります?
ポップな感じとか、落ち着いた感じとか


野崎🙋‍♀️
んーと、そうですね。
価格帯はロケ弁当なのでそこまで高くないんですけど
料理長が元銀座の料亭出身なので、
ちょっとシックで高級な感じですかね


デザイナー🙋‍♂️
オッケーです。シックで高級なイメージ意外に、
野崎さんの中でリクエストとかありますか?


まるで、激混みのマクドナルドで
オーダーを捌くマネージャーのように
話がスイスイと進んでいきます。


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そんなデザイナーの彼ですが、
みんなから気に入られて、
なんでも相談ができる社内の人気者です。


野崎さん、
いい人と仕事ができて良いですね。

ありがとうございます。
おかげさまで人間関係には
ホントに恵まれています^^


改めて、なぜ、
彼と仕事をすると驚くほどスムーズにいくのか
考えてみたところ、、



7つの習慣の第5章



理解してから理解される


がとてもしっくりきました。




毎度お馴染みの7つの習慣で
もう、そんなの知っているよー

そう感じる方もいると思いますが、
簡単に5章の復習をしますね。




相手と高度な信頼関係を築くためには
まず、相手を理解することが必要



と、本書では記されております。


つまり、、、


自分のことを分かってもらいたかったら
まずは相手のことをしっかりと理解することが必要


ここでポイントとなるのが、

「この人はできる人だから頭を下げておこう」
とか、

「この人は何言ってるか分からないから
自分がまとめてアドバイスをしてあげよう」
など

相手を評価したり探ったり、
アドバイスをしようとせず、

ただ目の前にいる相手の感情を一緒に味わう

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ことで、
相手との「心の距離感」を近づけることができるのです。

でも、野崎さん
その人と同じ経験をしたら
「わーわかる。そんな気持ちだよね」

と理解できるかもしれませんが、
自分が未知の世界の話だったら
どうしたら良いのですか?


ありがとうございます
とてもいい質問ですね。

そんな時に効果的なのが、、、


自分が体験をした「同じ感情」を思い出して体現する

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そうすることで、
例え相手がした経験をしていなくても
相手の気持ちに近づくことができます。


同じ感情になった状態で、
相手をしっかりと理解してあげましょう。

「そういう時ってこんな気持ちだよね
それは大変だよね
よくがんばったね」

などなど、
相手の感情になり切った状態で
言葉をかけてあげると

「あ、この人分かってるわー」
とシンプルにキュンとします。


あなたの周りにも
この人と話すと気持ちが楽になるわー
って人いませんか?


冒頭でお話しした、
デザイナーの彼も、

一切、デザインのことに助言せず、
ひたすら野崎の頭の中を言葉にしてくれて
それをイメージとしてデザインに落としてくれました。

だから、彼と仕事をすると
間違えがないんだと思います。


コピーライティングの世界でも同じことが言えます。


「うんうん、そうだよね」
「わかるー。私もそう思ってた」
「え!?なんで私の悩んでいることわかったの?」


と文章を読んでくれている読者の
小さなイエスが重なれば重なるほど
売れる文章になると言われております。


最初から、
この商品はこんなにすごいんですよホラ!

と言われても
「あっそ・・・」とページを閉じたくなりますよね。


だから最初のパートでは
読者の心をグイっと引き込むことが
大切と言われています。



つまり、、、




相手のことを理解したら、
人間関係も良くなるし、売上をあげることもできるのです。

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それって素晴らしいことですよね。
でも、なかなか日常生活では難しそう・・


そう思いますよね。

ここで野崎が今日のお昼に感じた
心がキュンとした経験をシェアしますね。


今日のお昼にランニングをした帰り、
コンビニに寄ってランチを買ったんですね。

ランニングのウエアのまま
コンビニに行ったので、
マイバックは持っていません。

コンビニで
冷凍ブロッコリーとチキンと茹で卵を買って
レジ並びました。

店員さんには
「袋、大丈夫です」と言いました。

そのまま手で持って帰るつもりだったのです。


すると見かねた店員さんが、
無料のビニール袋に
丁寧にブロッコリーとチキンとゆで卵を入れてくれました。


この気遣いに
野崎は、ウルウルっと感動しました。

「わざわざご丁寧にありがとうございます」
とお礼を言って、ルンルン気分で家に帰りました。

こんなことされたら
また通っちゃいますよねー。


あなたの日常でも
小さな気遣いを見つけてみると
ハッピーな気分になれるかもしれません。


いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。


___追伸___
かれこれコンビニのゆで卵に、
1万円くらい投資しているのですが
ローソンが一番美味しいです。

濃厚な黄身がとろーんとした
程よくプルンとした茹で加減と
ほんのりしょつぱいクセになる塩味。


ローソンゆで卵にも理解されて幸せです。














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