見出し画像

10時間のセミナーでわかった「セールスライターの使命」とは


野崎です、

「洋服を買いたい」
と意気込んで買う気マンマンでお店に行くと
しっくりくる物が無かったり


はたまた、
特に買い物をする気はないのに
ふらっと立ち寄ったお店で衝動買いをしてしまった


そんな経験
ありませんか?



野崎はたまーに
運命の出会いをしてしまう時あります。


んで、
ヨクボウを抑えれず
結局買ってしまうんですが、、



その時の心理を
ほりほり分解してみますね。



まずは、
買う気マンマンでお店に行ったけど
買わなかった場合。


洋服を探しているので、
店員さんに「オススメありますか?」
と聞きます。


すると、、
店員さんの「売る気スイッチ」が入って
あれやこれやと勧めて下さいます。



すると、、
なんか売りつけられてるなー
っという感情が芽生えて



『検討します』
と店を後にしてしまいます。


ちょっと申し訳ない気もしますが、、。





一方で、
ふらっと立ち寄ったお店の場合は


自分がキュンと来た洋服ですので、、
店員さんにセールスされる事もなく


その洋服を来ている
あたらしい雰囲気のワタシをイメージして、
ウハウハして買ってしまうのです。


さらに、
モデルの〇〇さんも愛用!
なんて書いてあると
即お買い上げです。


欲しい洋服を手に持って
レジに並んでいる最中は、、、


『来週からまた寒くなるから
一枚ジャケットが欲しかったんだよね』


論理で正当化をしてしまいます。



んで、
お会計を済ませて
ショップバックを持ってお店を後にする頃は

あーいい買い物した♪
とごきげんになっているのです。





もうお気づきかもしれませんが、、
なんのへんてつのない洋服を買うプロセスには、


セールスの三原則
がひょっこり隠れてます。


セールスの3原則


1.売り付けない&強制しない


よっぽど買い物が好きな人でも
いきなりペラペラと
セールストークをされては、



うっ!獲物にされてしまった
買わなければいけない!


っと圧力を感じて、
モンモンとしてしまいますよね。。



それと同じで自分のエゴを
まず満たしてはダメです。



では、、
どうしたらいいのか。


ビジネスの基本を振り返ってみましょう。


私たちは見込み客の
お手伝いをしています。


お手伝いとは、
お客様さんの悩みや問題を解決したり、
目標、願望を叶えてあげること


これらが私たちの仕事です。


ですので、、
まずはお客さんの目線に立って
寄り添ってあげましょう。


先にお客様を満たす
^^^^^^^^^^^^^^^^


いわゆる「究極理解」
を忘れないで下さいね。




2.誘惑する


みなさん「誘惑」はお好きですか?


野崎は大好きです。


楽して稼げるツボがあるよ
飲むだけで痩せるサプリがあるよ
人類からモテモテになるテクニックがあるよ


生唾がゴクリ。


誘惑に弱いので
ホイホイ着いて行っちゃいます(笑


なぜなら、、、
人は脳内でイメージしたものと現実を
区別することが出来ないと言われています。




つまり、、
イメージさせたもの勝ちです。



洋服ですと、、

マネキンがあったり、
雑誌でモデルさんが来ていたり、
試着をして新しい服をまとった自分を鏡で見たり



頭の中で
購入した後の未来が
イメージできると

私たちはおもわず欲しくなっちゃうのです。


コピーライティングを教えてくれている
オシャレなイケメン師匠も、、


『洋服は羽織ったら負け』
と言ってました。



洋服に限らず、、

食べ物
お家

家電
ガジェット
家具
美容院


などなど
全てに共通しています。


大事なのでもう一度言いますね。

イメージさせたら勝ち
^^^^^^^^^^^^^^^^


3.感情に訴える


前回
人は感情で動いて論理で正当化する
というお話をしました。


ですので、


私にぴったり
楽しそう
探してたんだよね
いい事ありそう


と言う
心がゆらっと動く瞬間を作り出す事で
人は無意識に行動してしまいます。


つまり、、


頭ではなく感情に訴える
^^^^^^^^^^^^^^^^


理由は後付けのおまけです。


ですので、、
感情ファーストを忘れずに。


営業SM戦略


世の中には
2種類の営業があると言われています。

攻めの営業(S)と受け身の営業(M)





      SとMどっちが好きですか?






、、、


人それぞれだと思います。




ですが、、
ビジネスでは

攻めの営業(S)と受け身の営業(M)
を上手に使い分けなければいけません。


説明していきますね。


攻めの営業(S)


いわゆるプッシュ型と言われています。
たとえば、、

・メルマガ
・DM
・チラシ
・TVCM
・交通広告
・テレアポ
・看板


など販売者から仕掛ける手法です。
早く結果を出したい時に効果的とも
言われています。


受け身の営業(M)


待ちの営業と言われています。


・SNS
・youtube広告
・展示会
・ショールーム
・webの広告


など、
お客さんの目に触れてお客さんが
自らアクションをしてくれる営業です。


例えば、
魚民や白木やでお馴染みの「モンテローザ」

モンテローザは駅前に
たいていお店がありますよね。

駅前にお店を出すことも
ブランディングになるので営業手法の一つです、


どこに行っても大体ある。
同じクオリティで
同じ値段の料理とお酒が楽しめる

どこに行ってもある
安定した品質と価格

という「安心感」から
多くの人に支持されています。






最強のリストビルディング


あなたもメールボックスやLINEに

雨の日限定クーポン!
お誕生日おめでとうございます
新商品が追加されました


などなど
企業から来るメッセージを受け取った
経験はあると思います。


これらは、
リスト(見込み客)に対して営業をかけているのです。


インターネットマーケティングでは

リスト=メルマガ読者
とも言われています。

メルマガ登録者数が
会社の売上に比例します。

■メルマガ読者が会社の売上に比例する理由


・メルマガ読者が見込み客の数

・メールアドレスを登録しますか?とワンクッション挟んでいるので関係性ができている

・いつでも売上を上げられる

・アフィリエイトもできる


などという理由から、
企業はこぞってリストを集めるために必死なのです。


売り上げが上がる=セールスの量
と言われるように、

メルマガ読者を獲得するためにビジネスをやっています
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


ひとつ忘れてはいけないのは
血の通ったリスト」を持つということ。


定期的なメールやプレゼントなどで、
顧客と信頼関係を築き、
リストをほかほかに温めることで、


セールスをしたら売上に繋がる
血の通った温かいリストになります。



理想のマーケティング&セールスステップ


では、
わたしたちセールスコピーライターは
どうようにコンテンツホルダーさんの商品を販売したらいいのでしょう。


もちろん、

・メールアドレス獲得のためのランディングページ(LP)を書いたり
・メールアドレス登録ありがとうのサンクスページを書いたり
・メールアドレス登録のプレゼントを作ったり
・メルマガやLINEでステップメールを送って関係を築いたり
・販売をするタイミングでセールスレターを書いたり


見込み客を新規客に変えるために
文字を書くことは大切ですが、


それ以上に大切なのが

・一緒にビジネスをするクライアントさん(コンテンツホルダー)を
どう表舞台に立たせるのか

・どうやってクライアントさんを表舞台に立たせるのか

・クライアントさん、その商品を買ってくれたお客さんが
どう豊かになれるのか


これらを念頭に置き
背景情報や全体像を把握して
自ら仕事を作っていくつもりでプロデュースしていく。


そうすることで、、

書いている自分も
クライアントさんを応援したいとワクワクするし、、

クライアントさんが離れられない
関係性も作ることができます。


クライアントさん
商品を買ってくれたお客さんの
人生をデザインする覚悟で仕事をしたいですね。




いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?