伝えることの壁

こんにちは、まーがりんです。
仮眠したら頭痛が少しマシになりました。よかった。

同居人が激務すぎて、非常に疲れていたので代わりに食事や洗濯を行っていたのですが、私も必要以上に頑張りすぎてご飯をたくさん作ったりしていました。
多分頑張りすぎて自分も疲れてしまったんでしょうけど、相手の話題が仕事の愚痴や文句が多かったり、何を話せば良いのかわからなくなった時に自分の殻に閉じこもってしまいました。

私はあなたの愚痴や文句を受け止めるゴミ箱じゃない。
吐き出す場所も必要だろうし、たまにはいいけど、頻度が多いと聞く側も疲れる。
でもそれを訴える術を持っていません。
言わないと伝わらないけど、「相手も疲れてるし」「不満が溜まっているだろうし」という配慮が先行して口を閉じてしまいます。
口を閉じるくらいならいいけど、完全に何も言わなくなってしまいます。
自分でも扉を閉め切っている感覚があるくらい。
今日こんなことがあったよ、こんな出来事があったよと伝えようにも、それを伝えたところでどうするの?何があるの?と捻くれた考えになってしまいます。

自分の思いや考えを伝えることは難しいです。
相手の望む、私の思いや考えを話してしまう。相手に合わせることが癖になっているんでしょうね。
たった一言、不満や愚痴ばかりはしんどい、一緒にいる時間を大切にしてと簡単に伝えばいいのに。
伝えるという行動を起こすことで変われるだろうとは思いますが。
伝えることが苦手であるという自分の課題を見つけることができてるだけでもマシかもしれません。
少しずつ改善していけるよう頑張りたいです。

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