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久しぶりに一気買いしたコミックス。

(『ミステリと言う勿れ』1~6田村由美著)

書店に、1巻がまるまる『お試し本』(つまり無料で読める)になっていました。作者さんは知ってたし、前々からちょい興味はあったので、その場で立ち読みすることにしました。

いや、本当に濃いい……内容めっちゃ濃くて、たった1冊なのに3冊分くらい頭使いました。タイトルは、ミステリと『言う勿れ』ってなってますが、ミステリなんじゃないでしょうか、コレ。

(「この世に不思議なことは何もない=理由があるから不思議じゃない」ってスタンスなのかな……?)

最初の話(エピソード1)が脳内で消化しきれず、1巻が2話目(エピソード2)のいいところで終ってるけど、それ以上読める気がしないので、この日は購入しないで帰りました。

家に帰って、その晩は頭の中が1話目(エピソード1)でいっぱい。2、3日たってようやく消化しきれた気がしたので、ネットで情報検索。

5巻で新章に入るというので、4巻までを本屋に買いに行きました。本当は1冊1冊買っていった方が頭が助かると思ったんですが、続きが気になると困るんで。

予想通り、1冊1冊がとても濃く、とりあえず4巻まで読んでしまい、筋を確認してまた読み返すことにしました。

時間かかると思ったんで、5巻6巻は頼んでから届くまでに時間のかかる(その代わりポイント付与率はとてもいい)ネット書店で頼みました。

しかしそういう時に限って、本は翌々日には届いてしまい。結局6巻まで読んで、また1話、1話読み返してます。どっから読んでも濃いいよ……(特に6巻で目線がチェンジするんで、本編も振り返りして……あううう)。

主人公の行動が縦線だと思ってたけど、そっちは横線で、縦線は……まぁ、興味惹かれた方は読んでみてください。一話目は下記公式ページで読める様になってます。

(上のリンクの説明おかしいですな。なんかコピーした時の『description』変えてないんだろうなぁ…)


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