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4)ゆうちょ関連1周目

銀行・金融関連では、まず一番時間がかかると言われた『ゆうちょ』『かんぽ』から手を付けることにしました。

1.

所持品は、故人の『通帳』『戸籍謄本』『住民票』、相続人の『印鑑証明』あと実印でない印鑑

入院中、父が『簡易保険』に入っているかどうか分からず、それだけでも教えてほしいと電話をしたんですが、教えてくれませんでした。

もし入っていたら入院給付は後で支払うと言われましたが、入院中必要だから入院給付なんじゃないかなぁ…まー書類見つけられなかった我が家が悪いのですが(-_-;)。

…ただ、預ける時や契約時は、郵便局員がわざわざやってきて、めたくた気軽に書類作って持って行くクセになーと思ってしまったのは否めませんでした。

2.

『ゆうちょ』の手続きは、基本全国どこの郵便局でも良い、との話だったので、少し足を伸ばして、いつも空いているように思っていた郵便局に行きました。行ってみたらやはり客はおらず、おかげで手続きは、てきぱき進みました。

通帳は持参した物のみでOK(人によっては何冊も持っていることがあるらしい)。書類に必要事項を記入して、受付自体はあっさり終了しました。

ただし、1~2週間後に再び書類が送られてきて、そこから『本当の相続手続き』が始まるとのことで…つまり、この日はプレ受付でした。さすが一番手間がかかる(と、どこの相続手続本にもあった)ナンバーワン金融機関です。

3.

続いてかんぽ、『簡易保険』ですが、結局、父自身の契約はありませんでした。その代り、私名義と孫(兄の子供)名義の契約があり、その保険金受取が父になっていた為、その名義変更が必要と告げられました。

…さらっと書きましたが、なんで保険受取人が父になってんだと、怒りゲージが少し貯まりました。おかげでこれも相続税対象になります…_| ̄|○

こちらは、満期にまだ間があるので、手続きはゆっくりでかまわないと言われました。

お礼を言って郵便局を後にしましたが、これは本当に手始めで、郵便局へはこの先何度も何度も通うことになりました

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