子供達の未来を担う大人たち

素晴らしい本に出会いました✨

お世話になっている方から紹介されたのですが
タイトルだけ見ると、最下位というレッテルを貼られた県の脱出までの本なのかなと思ってました。

確かに最下位を脱出するまでプロセスももちろんありますが、それ以上に胸が熱くなり思わず涙した本でもありました。

大人たちが、子供達が成長して県外に巣立った後に学歴が低いと後ろ指刺されることのないよう熱い想いで取り組まれたという事に嬉しく思い、また汗をかき、足を運び、行動することで人の気持ちを動かし一体感を持って目標に突き進む熱意に心を打たれました。

やっぱり人はこうあるべきだ！！と改めて実感しました。

確かにコロナ禍で経済を回していく上で出来るリモートワークも必要なのは分かります。
実際、私自身もリモートワークのストレスと闘いながら日々仕事に向き合っている事もあります。

でもやはり人と人とが笑顔で握手が出来る自然な日々が早く戻ることを願うばかりです。

熱い想いはやはり対面で伝えたい🍀