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地元高校の保健室便りに時々コラムを書いています。
今月号は卒業生に向けて 何かエールになるようなことを書いて下さい と言われていました。
そこで 以下のエールを綴ってみました。
みなさん、コンニチワ。新しい生活様式が求められる未曾有のコロナ禍の世にあっても、人は区切りの進路や岐路を迎えます。いつものよう今年もまた 卒業と旅立ちの季節が やって来ましたね。「さようなら」は別れの言葉ですが、その意味は とても前向きなものだったりします。ご存知ない
不明の事実が 腑に落ちる時
明確な事実なのに どうしてそうなのかが 分からないってこと ありませんか?
ありますよね、きっと貴方にも。
最近購入したDVDを観ていたら こんなことがあったんです。
そのDVDのあるシーンで ある先生が何気に放った言葉で、昔から気にはなっていたけど普段は
潜在意識の底に結晶化させて 沈めてある「どうしてなんだろう?」というあの疑問、あの不明の事実のことが瞬時に僕の頭の中で解凍されて出て来た