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東アジアの不都合な真実

私が、この記事の象徴として選んだ冒頭のこの写真。

あなたは、この写真の意味がわかりますか?

そう、白馬にまたがった北の将軍様のお写真です。

あなた今、

『その書き方は・・・

おまえ、ひょっとして、北朝鮮系の工作員か?』

って、思いませんでした?

今、東アジアで起ころうとしている重大な未来を知る手がかりは、

私たち東アジアの近代史にあります。

この若き北の将軍様は、ある目的をもって選ばれた若き後継者です。

今から、約90年ほど前、

この北の若き将軍様と同じ役割をもって、

後継者に選ばれた若き将軍様が、

この東アジアに存在していたのをご存知ですか?

そう、若き日の昭和天皇です。

今や、世界はフェイクニュースに溢れ、ネットサイバー空間は

情報マトリックスと化してしまっている。

何が真実で、何が情報操作された幻想なのか・・・・

おそらく、この記事だけでは、その深い闇を理解できる人は

皆無かもしれません。

いや、それどころか、

今、完全な右傾化傾向に大衆誘導されつつある日本では、

不敬罪で捕まる可能性すら考えられます。

そうした危険を犯しても、今の日本人に伝えたい情報が

この2枚の写真なのです。

80年前、日本帝国陸軍は、満州事変をきっかけに

中国侵略を開始した。

この事変が起きる前、日本国内では、

五・一五事件、二・二六事件という事件で、

国内粛清が断行された。

この両事件で、中国開戦に否定的であった、

犬養毅、高橋是清という賢人たちが、粛清されたのです。

この事件の流れを、今の北朝鮮の実情と、日朝・日中の実情と

照らし合わせて考えてみて下さい。

恐ろしい歴史の真実と、

そして、私たちが、今、置かれている重大な危機が、

そこから、はっきりと見えてきませんか?



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