復職に向けてマインドセット中。。。

やっと先日、復職の決心がつきました。

揺れ動く不安と恐怖もないことはないのですが、
マインドセットしようとしています。

私の挑戦と娘の教育費用のためです。

あと8年はしっかり稼げるだけ稼ぐ!

その間、なんとか脳血管が
狭窄しないで維持してほしい!!

だから今、まだ大丈夫な時に
復職後のことを悩んだりしている場合でないと
気づいたんです。

そう、
マインドセット!
考え方を変えないと。

過去のnoteで触れたかと思いますが
また思い出しています。

約一年前のこと、
術後復職してから
忙しい部署応援の要員になりました。

結局はその繁忙部署に異動になり、
数ヶ月後に休職に至りました。

その環境は術後の私の頭やマインドにも
悪影響でしかないから、断ったんです。

1回目は要望を受け入れてくれました。

しかし、

その2週間後、
コロナ第6波の時期で医療職者の
相次ぐ感染や濃厚接触で
スタッフの欠員が相次ぎました。
人事命令で、結局その部署に異動
になりました。


異動後の部署でマルチタスクや業務を全然こなせず、
他者に頼りながら、なんとか働いていました。

一般的には当然なことですが、
その病棟では、
常時、鳴り響く、多数のモニター音(35台近い)、
緊急コール、急変など、イレギュラーのことが
頻回に起こるし、ナースコールも多く、
動き回る環境。


この状況は、急性期の病棟では、
よくあることなんですが、
当時の私は、

全く状況把握ができず、行動もできず、
頭が重たく痛くなり、耳鳴りも持続

そういえば、
今でも耳鳴り、シャンシャンとシャント音に似た
音は鳴り続いているので、
聴診器で音をじっくり聴取しようとすると
すごく邪魔で聞きづらくなっていたことに
気づきました。

また話それました。

感染症のため、スタッフの欠員、
徐々に受け持つ業務が増え、
責任を任されていくことが
とんでもなく怖くなり、自信が全くなくなりました。


術後フォロー中の脳神経外科に定期受診し、
執刀医に状況を報告しているときに
不思議と、そういった恐怖と不安の感情が
コントロール効かず、
初めて医師の前で話しながら
涙が止まりませんでした。


そして、休養の医師指示が出て、
そこから休職することになり、
脳の精査入院、その後、
崩れた心身のリハビリをして
体調とメンタルの不調と改善を繰り返しながら、
やっと先週、
いよいよ、復職許可
が出ました。

この後、ダラダラと時間を忘れて、
書いていると1000字超えていました。
タイマー必要ですね。


明日続きを書きます。
今日も読んでくださりありがとうございます。


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