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noteで紹介された「読むだけでおもしろさがわかる大人のための囲碁入門」が本当にわかりやすい

noteの紹介記事で気になって電子書籍で買ってみた読むだけでおもしろさがわかる大人のための囲碁入門が本当に分かりやすかった。俺みたいに何度か挫折した人には最適な入門書。

非常に簡素な囲碁の本。難しいことは後回し。

100ページ強しかないので、サクッと読めるんだけど、囲碁の概要がなんとなく理解できる。
戦略とかはわからないことはとりあえずあと回しで、囲碁の遊び方のイメージから伝えるような本。


それ故に専門用語の解説は基本的なものしかないんだけど、なんとなくスマホの囲碁ゲームをやってみようという気にはなった(笑)
短くまとまっているのがいいかもしれない。


まずこの本で概要を理解して遊んでみて勝ち方を学びたかったら、より高度な本を読めばいいかな?という本。
これ読んで遊べなかったら向いてないからやめておけとも言える(笑)


解説の進め方がうまい本。最初に細かなルールなどの解説はなく、とりあえずざっくりと陣を作っていくやり方を序盤から終盤まで話していく。
流れが分かったら最低限のルールの解説。


それとともかく二目を作ってくのが勝ち方というのに落ち着くのがいい。
要は囲んだ中に二つ自分の陣地がある状態にしていくということなんだけど、そうゆう書き方している本ってあんまりなかったなあ。
定石がどうのこうの言われても、初心者には分からないもんねえ。

ともかく初めのはじめの一歩としていい本

一章ずつが短いのでサクッと読み終える。
読み終えたあとはなんとなくルールが分かった気がするので、コミとかは数えられなくてもスマホの囲碁ゲームを遊べるようになる。
という、本なので入門書には最適かな?


俺もこれ読んでなんとなくスマホで囲碁ゲーム始めました(笑)

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