見出し画像

「ぐりーんハウス」 OPEN DAYを開催してみて

天候にも恵まれた2月24日(祝日)にオープンデーと称したプレイベントを行いました。まずはお越しくださいました皆様、本当にどうもありがとうございました。
そしていきなりのお詫びですが、この日が「ぐりーんハウス」のオープン=開店と思って足を運んでくださった皆様には、拍子抜けな結果で申し訳ありませんでした。自分的には試験的にシャッターを開ける意味での『OPEN』のつもりでしたが、開店する『OPEN』と同じ意味なので誤解を生んでしまいましたよね。
わざわざ来ていただいたのに、ごめんなさいでした。

さて。気をとりなおして本題へ

当日のことを振り返って、それはそれは
とーーーーーーーーーーーーっても楽しかったし
めっちゃくちゃに嬉しかったし
もう、、、
ウォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!
って感じです。

正直、告知は1週間前にシャッターにチラシを貼ったのと、自分のインスタでちょろっと上げたのと、他のテナントさんへの挨拶回りの時に「やりますー」くらいのものでしたので、ほとんど集まってもらえないのでは?と弱気で当日を迎えましたが想像以上にたくさんの方に興味を持っていただき、改めて「ぐりーんハウス」の人気にも気付かされる1日となりました。

ここで、なぜこのようなOPEN DAYを開いてみようと思ったのかを少し共有させてください。

僕が引き継ぐ「ぐりーんハウス」は新しいコンセプトを持っています。
それは僕自身の本業でもある設計事務所が運営するということ。
そしてキッチンを持っているということ。です。
そういう部分で今までの「ぐりーんハウス」とは少し性格の異なるお店になりそうなので、これまで地域という単位で「ぐりーんハウス」を愛し育んでくれた人たちに、お店を作る前にきちんとご挨拶と自己紹介をしたいなぁというのが一番にありました。
そして「ぐりーんハウス」のことをあまり知らない初めましての人たちにとっても『関わりシロ』のあるお店にしたいという気持ちが強かったので、この場所で自分ができることやアイデアをどんどん持ち込んでもらいたいという意図もありました。
おかげさまで多くの人たちから様々なご意見や感想を聞くことができて、お店づくりに前向きなフィードバックができそうです。もちろん忘れてはならない子供たちの存在も全力でバックアップしていけるようなお店にしたいので、駄菓子という媒介を通じて大人と子供の関係や絆が地域全体の話として深まるきっかけになれば良いと思っています。

兎にも角にも、実験的な試みでもあったOPEN DAYでしたが結果は大成功でした!
そしてまだ見ぬ化学反応をこれからも起こし続けていきたいと思っています。
最後にこの場を借りて当日お手伝いをしてくれた、僕のオフィスがある横浜のシェアオフィスmass×massスタッフの堀篭さんと谷本さんに多謝多謝。

PS:いよいよ工事の準備が始まります。
性格的に「クラウドファンディングに挑戦します」となかなか人に言えないタチなので、次回のnoteではその辺のお話もできればと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?