見出し画像

ペタグーの何某

こんにちは、私です。
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
昨年はモナ王のレビューを最後に消息を絶っていましたが、実は生きてました。
本年も相変わりませず、宜しくお願い致します。

2023年に入ってからというものの、特に何もなく平穏な日々を過ごしており、余りにも暇なのでblenderでもやろうと勉強を始めたところです。

blender練習風景 机と椅子

こんな感じでテーブルと椅子を作ってるところですね。意外と楽しいですが、疲れましたね。
ふぅ…

伸びている時の私の視界(イメージ)

疲れたので少し伸びをしましょう。長時間の作業は身体に毒ですからね。

伸びている時の私の視界(イメージ) 拡大版

ということで本日はこちら、NOBELから新発売の「ペタグーグミ」をレポートしていこうかと思います。

「急に食レポに入るじゃん」って?
うるせえ!!!!!!!!

ペタグーグミ(グレープ味)
パッケージ表面

パッケージから見ていきましょう。
どうやら薄いグミなのにも関わらず硬めの食感が売りのようですね。
私はグミは硬めが好きなので、ワクワクしますね。

ペタグーグミ(グレープ味)
パッケージ裏面

私が購入したのはグレープ味なのですが、
どうやらペタグーは味ごとにキャラ設定があるようです。

ペタグーグレープ君のスペックはこんな感じ。

  • 性格:頼れるリーダー

  • 趣味:月までドライブ

  • 特技:3万光年先まで見える

我々人類とはスケールの違う性能してますねこのグミ。

対して私のスペックはこんな感じ。

  • 性格:野蛮

  • 趣味:ニコニコすること

  • 特技:パンチ

似ても似つかないですね。
現実で彼と出会っていたら、彼とのスペック差で卑屈になりそうですが、私はこれから彼を食べる立場にあるので私の方が強いです。

ペタグーグミ(グレープ味) 単体

中身も見ていきましょう。
最近のグミは表面にザラメがコーティングされているものが多いですが、ペタグーは何もついておらずスベッスベの肌をしてますね。
逆に新鮮さを感じてちょっと好きです。

左: 尾州不二見原-葛飾北斎 『富嶽三十六景』
右:ペタグーグミ(グレープ味)

尾州不二見原-葛飾北斎 『富嶽三十六景』と比較するとこんな感じ。他のグミに比べて少し大きめ
な気がします。その分薄めだと思うのですが、これが食感にどの様に作用するんでしょうか。

さぁ食べてみましょう。

……

美味しい!!!!!!!
薄いですが、硬めで歯応えが中々にありますね。
いや薄いからこそこの硬さが際立っている気がします。
また、味自体もしっかりグレープが前に出てくるジューシーさがあり、食感と相まって中々に癖になりますね。

薄さ故に物足りないって人は、3枚くらい重ねて食べるといいかもしれません。
しゃぶしゃぶを10枚一気に口の中に放り込むような愉悦感にも浸れていいのではないでしょうか。

【総評】
個人的にグミとしてはかなり好きな部類です。
甘いものが得意でない身としては、ザラメが付いてないところが甘過ぎず、でもグレープを感じられるバランス感がとても良かったです。

星5つ中星4つと言ったところでしょうか。
甘いもの苦手でも評価は甘いってな!!!!ガッハッハッ!!!

ともあれグミ好きには是非とも手に取って頂きたい一品でした。
皆さんもご賞味あれってことで以上、食レポでした。

穴が開いてるからと言って、くれぐれも食べ物で遊ばないようにしましょう。
大人なのだから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?