その「知りたい」にワクワクはあるか!?
いしかわゆき(ゆぴ)さんの著書「書く習慣」からの追加テーマ「#新年書くチャレンジ」より
「ことし勉強したいこと、学びたいことは?」をメインテーマに執筆します。
勉強?学び??どう違うの???という方(わたしもです)に、ネットでサクッと検索してみた結果がコチラ。
勉強(study)「試験」や「検査」を表す。決まった答えがあるものに対して解答が合っているかどうかを調べるといったニュアンスをもつ言葉。
学び(learning)ただ知識を得ることなどではなく、「発見」や「成長」という言葉が最も近い。(studyhacker.netより)
もう少し深掘りすると、「勉強」は受動的(必要だからやる)、「学び」は能動的(自分の中にある興味や好奇心が原動力)かなと思います。
なんとなくイメージが湧いてきました。
わたしはことし、「書くこと」に関して知見を深めることを目標にしています。
読んでくださった方の「こころ動かす文章」を書く。そしてその方の人生が少しでも良くなったと思っていただくことができれば、とっても嬉しい。
そのための技術や知識、感性なんかを学びたい。
そう、「学びたい」んです。
書くことの知見を深めていくと読者が読みやすくするための「型」や「文章」があります。
そういった技術や知識を身につける際は「勉強する」が適切に感じます。
でもわたしは書くことを深く知るための技術や知識を学びたいんです。(3回目)
勉強と学びの最大の違い、それは知りたい気持ちの強さ。自分の中に「ワクワク」があるか。その一点ではないかと、このnoteを書き上げる中で思いました。
わたしが掲げる、2022年に新しくチャレンジしたいことは5つあります。
①Twitter毎日発信
②note毎日投稿
③blog開設
④writerデビュー
⑤Kindle出版(ラスボス)
この5つの「書くこと」に関するチャレンジを達成するまで、わたしは学び続けたい。
わたしの中の「書くこと」に対するワクワクはいまでも膨らみつづけている。
有料記事について調べていて思いました。有料記事は書き手が作品に価値を見出している。他方、サポートは読み手が作品に価値を見出している。自分以外の人から認めてもらえる、そんな文章をこれからも。