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発達障害の若者の輝かせ方

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思春期以降の発達凸凹ちゃんの輝く未来を拓くヒントを 実際のエピソードや経験を通じてお話しています。
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#発達障害

「障害者雇用」は自分たちには関係ないといつまで言ってられるのか?中小企業や個人事…

久しぶりに投稿する内容は今、自分の中で一番訴えたいこと。 訴えたいこととして湧き上がって…

子育ては大変だけど、子離れは難しい

子育ては大変、子離れは難しい 発達になんらかの不安がある子は子育てするのが大変なことも多…

多くの人は人前で話すのは苦手。それはコミュ障とは違うし苦手は「できない」というこ…

最近は、ある程度の年齢になっている若者や人と接することが多い。 そして、上手に生きている…

「発達障害」が話題にならない日がない社会となったのだと実感する毎日

時代が変わったのだと実感する毎日。 「発達障害」が毎日話題になっている。 多くの人がわが…

大人の発達障害について今回はトークしてみました。

今回は「大人の発達障害」について二人で言いたい放題。 生きづらい社会になったのか? はたま…

行動すると良いことも悪いことも招くということを実感して少々足ふみ状態のソーシャル…

こんにちは。 前回の投稿から少し間が空いてしまいました💦 さて、一回目の投稿 行動すると…

青年らしき人からの電話『納得がいかないんです。医者の診断に』

しばらくぶりにホームページを新しくして、色々記事書いたりしてみたら、電話がかかってきました。 突然、本当は私のところが提供しているサポートサービスを利用したいと言うことだったのだけれど、理由があって今回は断念された。 でも、とりあえず電話がかかって来た時に事情をお聞きした。 精神疾患に陥り、通院している。 その様な状態になったのには元々『発達障害』を持っていたからだろう。と言われた。 納得がいかないんです。 『発達障害』って一体なんなんでしょうか? ずっとこの問題に向き

『発達凸凹思春期の見守り方④』~自分の最適な学習方法を見つける時~

今回は特に中学生になった時に気を付けてもらいたいことを書きます。 以前の時間に余裕がある…

『発達凸凹思春期の見守り方③』~反抗期というトンネル~

思春期編の第3回目記事。 以前の①、②もよろしければお読みください。 「反抗期」って皆さん…

自分のキャリアが誤解を生むという辛さ

令和4年の関西地区でのお花見シーズンが終わりました。 今年は自宅付近の桜、大阪城の桜、奈…

発達凸凹の子が思春期以降にもしっかりと発達、成長することがイメージできない皆さん…

こんにちは。 今日は、連続記事投稿をとりあえず横に置いて タイトルにあるように『思春期以降…

『発達凸凹思春期の見守り方②』~自己理解を深める努力~

前回に引き続き、今回も思春期の見守り方について記事を書いてみます。 若者のサポートで大切…

『発達凸凹思春期の見守り方①』<個性と特性の理解と療育>

<個性と特性の理解と療育> 今までは、発達期(学童期くらいまで)の子どもの発達凸凹につい…

IQが高くても発達凸凹であれば生きづらい

 発達障害 発達期の育て方は取り合えず三記事で終わりにして 次の記事は知的に遅れが無いと言われる。 しかも、知能指数(IQ)が高い子や頭が良いと言われたりする子に関するお話を。 私の事業は「発達障害サポート」と言ってますが、 福祉事業所ではなく私的な教育支援を行う場所として子どもやお母さんのサポートを行ってきたので、診断をもらっていない、あるいはグレーという境界域のお子さんや知能の高い子どもたちのサポートも早くからさせて頂いていました。 中高一貫の進学校に通っていた