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Anker-bluetoothノイズキャンセリングイヤホン

皆さんこんにちは。
今日は毎日のスタバでの朝活でお世話になっているイヤホンのお話です。

これまでの記事を見ていただいた方には、ぼくが如何に音楽好きか、またオーディオ好きかをご理解いただいているかと思います。
そんな訳で当然、外で聴く際も可能な限りいい音で音楽を聴きたい。でも本当のガチは家で聴くので有線や専用プレーヤーではなくiPhoneとBluetoothで快適に使いたい。
そこで今ぼくが使っているのがこちら。

…え?なんでこれ?しかも旧モデル⁈
と思う方もおられることでしょう。
では何故、この機種がぼくにとってベストなのかをお話します。


実はこれを買う前は散々悩んで視聴し、BOSEのこちらを買いました。

BOSEのノイズキャンセリングはヘッドフォン型の初代機からお世話になっていました。当時ノイズキャンセリングはBOSEのみだったので他に選択肢もありませんでした。
サラウンド用はじめ他のスピーカーはとても聴いていられないドンシャリぶりなのに何故かノイズキャンセリングのヘッドフォンだけは奇跡的にバランスのいい音で当時のベストチョイスでした。そんなこともあって最後の頼みの綱として買ったのです。
ところが…耳に合わないんです。
ポロポロと落ちてしまい怖くてとても外では使えません。過去のヘッドホン型から肩掛けイヤホンになり、その時はそこそこのフィット感と外れても落とす心配がなかったので故障が多いことにも目を瞑り歴代、愛用していました。
結局このBOSEはヨメさんに譲りました…。


それでは、何故Ankerにしたのか…その理由を記載していきます。

① 唯一、耳にフィットする
YouTubeの年間ランキングにすら入っていないAnkerを買った理由はこれです。兎に角どのメーカーのものも合わない。特にSONYのような丸っこい形のもの。イヤーピースを交換してみたら?…なんて言うレベルではないんです。どうやっても無理なんです。自分の耳はそんなに特殊なのか?と考えてしまうほどです。
そして唯一フィットしたのがこのAnkerでした。

② 非接触充電対応
今は新機種が登場したこともあり随分安くなりましたが、買ったときのBOSEは3万超です。にも拘わらず非接触充電に非対応なのです。さすがにこれはどーなの?…となりました。
そしてケースの質感もかなりしょぼい。いいものを使ってる感は感じられませんでした。
Ankerは価格的に半額程度であるにも関わらずちゃんと非接触充電対応、ケースもずっと高級感があります。

③ 音色
イヤホンである限り音場は望めません。となると選択のファクターは音質が占めます。SONYはじめ国産も海外製も昔と比較すると使い勝手もノイズキャンセリングも本当に良くなっていて驚くばかりです。正直行くところまで行った感があります。
後の問題はチューニング(音決め)くらいです。
よくレビューで”アコースティック向け”とか”ロック向け”という文言を目にしますが、そもそも正しく鳴ってさえいればジャンルなど選びません。しかしメーカーはどこかに色を付けたい…という感じでしょうか。
各メーカーをちゃんとフィットした状態で試聴できればもっと音質のいいものは存在するでしょう。でもフィット感は音質に直結しますので結果としてAnkerの音質が一番ということになりました。実際バランスもいいですし、過去に使っていた肩掛けイヤホン時代のBOSEやその後に使っていたJPRiDEよりも確実にいいです。

④ 新旧の比較
Anker Soundcoreシリーズは既に後継機種が出ていました。当然、新しい方がいいだろうと試聴すると…なんと明らかに旧型の方が音がいい。コストをその他の機能に振っていることもあるので必ずしも新しい方がいいとは限りません。

※追記
イヤーピースをこちらに変更したことでよりフィット感が増し音質も向上しました ↓


ということで今のところ何の不満もなくAnkerを使っています。…この記事を書いている今もスタバで聴いています。
BOSEを買う前は日本ブランドのJPRiDEの安い物を使っていましたが、このメーカーもとてもコスパが高く良心的です。他のものと比較しなければ何の不満もありません。


如何でしたでしょうか?
屋外でのBGM用とは言えできるだけ快適に音楽を聴きたいですよね。
少しでも参考にしていただければ幸いです。

それではまたお会いしましょう。

#イヤホン #ノイズキャンセリングイヤホン #Anker #BOSE #JPRiDE



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