思い出逆から読んだら出い思

今回は前置きは殆ど無しで本題に入っていこうかと思う。

(べ、べつネタ切れじゃないし‥‥)

(気分だし!)

(どうせ誰も見んのに前置き長くしても仕方ないし)

(何より中学編 後編はネタが多いだけだし)

(別に今字数稼いでるつもり無いし)

(昔作文書くときって無駄にひらがな多くしたり、
。を使って改行してたな 、
どれだけ上手く改行して字数減らすかをしていた)

(ある意味普通に書くより大変な気がする)

(計算に計算して最適な文字や文章にしていた)

(これは、天才なのかもしれない。まさに才能だ)

(いや、実はバカでした。皆様を騙してごめんなさい。)

(中学校の頃は3年間を通して5教科200点越えれない程度)

(まぁ大したこと無い、たかが数字だ)

(そんな物に囚われていちゃ駄目だ)

(いや、さすがに限度があるやろ)



中学編 後編を軽く岩塩をかけ
しょっぱい青春を味わってください。
では、御賞味あれ

中学編 後編

中学2年生では
まず始めに担任が変わり、クラス替えをした。

(あれ?デジャヴ?)

来ました。個性的な先生に個性的なクラスメイトが集います。

どうかしてるぜ!!

簡単に担任の先生の紹介を‥‥
自称お金持ちのオープンカー乗りの細身の社会の先生
授業の後半は何故か
おすすめのNHK番組の録画したビデオを見せるだけ
陸上部の顧問、学生時代は全国大会出場経験者
後に娘さんと息子さんも全国大会出場する

なんかギラギラしていた印象。

クラスメイトは
休み時間に友達とバスケや鬼ごっこに全力を注いでいた。
時には鬼ごっこで1人以外鬼にして
捕まえ身ぐるみを剥ぎ取った
(場所は考えずに剥ぎ取る)

僕たちはそれを「解体新書」と名付けていた。

(今思い返しても良いネーミングセンスだ)

(いや、ただのバカの集まり)

(今の時代ではできない)

(時効なので大丈夫だと信じる)

そんなバカばっかりやっていたが
気付いた時には皆進路の話をし始める時期が来た。

この時に気付いた。

あれ?皆勉強してたの?

そう、バカすぎて皆に勝手に取り残されていた。
衝撃的だった。
どこで間違えたのか解らなかった。
頭は真っ白。
(気付けよ、もっと序盤で気付けよ)

やばい、このままだと進学出来ない‥‥
それだけやばい状況だった。

そこで僕は勉強を諦めた。
その代わりに側を築き上げる事にした。
(バカすぎて勉強しないと言う発想になる)
(これが意外に功を奏したり奏さなかったり)

まずは、部活を真面目に行き始めた。
(なかなかの成長ぶりだ)
そして、先輩に媚を売った。
(ん?)
副部長の座を手にいれた。
(ん?ん?)

僕の学校は各町内に会長、副会長とがいる。
僕は、副会長になる。
(ん?ん?ん?)

学園祭の出し物にもしっかり参加、協力。
ダンスをクラスの皆で披露!
君スタ ~君こそスター~ に2年生にして異例の出場。
後に2年連続でパフォーマンスを披露。
チーム名は「SOS団」
(ん?ん?ん?ん?)

完璧に側を固め
しっかりと自分という存在を作り上げていった。

(うん、情報量多いな)
(急に媚び売ったのは今でも恐い)
(てか、副が多いな)
(器の小ささがにじみ出てる)
(SOS団は、うん、懐かしい)
(それより、
君スタの名前が出た自分にびっくり書いてたら思い出した)
(ただ、ここまで徹底して行動したのは凄いよね?)
(凄いよね?)
(凄いよね??)

そう、自分で自分の実力を分かっていた。
過大も過小もせず自分に何ができるかを考えていた。
当時のできる範囲で最大限に動いた。
結果的に何とか高校には行けた。


この考えは 今の世の中の状況で大切な事だと思う

今の時期は出来ることは限られる

そうなると出来ないことに目が行きがち
そして出来ないことでストレスになる。

出来ないことは出来ない。
それも大切。
だが、そのまま終わって良いかと言ったら
駄目だ


出来ないなら出来ないなりに考える。
これが大切だとおもう
そうすれば突破口は開く。
開くも閉じるも捉え方次第

情報社会、格差社会に振り回されずに
情報をそのまま鵜呑みにせず自分で考える。
上が言う事だけで行動じゃなく自分なりに考える。

この世界、この環境で自分は何ができる??

手札は限られてもゼロじゃない
必ず出来ることはある。

#stayhomephoto

相変わらず写真は関係ないので悪しからず

今日は最初にさんざんボケたのでこのままフェードアウト。

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