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「ヴィレッジ・ヴァンガード」を語る。

こんばんは。真理です。今日は朝からいいお天気で今年初めての半袖で過ごしました。午前中は駅の近くの個人経営の喫茶店でカフェオレを嗜み読書、少し散歩をして午後は家で録画したテレビを観たり、料理をしたりとゆっくり過ごしました。今日でブログの更新は3日目となりましたが、毎日記事を書くって体力が要りますね・・。みなさんすごい!

私の住んでいる街にはヴィレヴァンがあります。

なにも買う目的がなくてもたまにふらっと寄りたくなる場所です。学生時代も何時間も入り浸り見ても見ても見切れない雑貨を眺めました。活字の本が好きになり、海外旅行にハマったきっかけであるtabippo社の「僕が旅に出る理由」という本にも出会いました。私の視野を広げいろんな感性を作り上げてくれていたんだな・・としみじみ思っています。

最近たまに仕事や人生のことで考えることがあります。今のままでいいのか、とはいえ他にやりたいことはないんだよな。はたまたほかにいい道はあるのかな。考え出すと無限ループ。自分のことなのに誰かが決めてくれたらいいのに、って思考停止の悪い癖が出てしまいます。そんなとき、色んな人の生き方を知りたい、考え方に触れたいと思い本を探しにいきます。

街には他にも本屋さんがあるのですが、元気を出したいとき無意識にヴィレヴァンに行きます。本がいっぱいあって、この1冊1冊には私の知らない知恵や物語がいっぱい詰まっているんだと体感します。

今日はPOPEYE特別編集「こんな仕事があったのか。」を見つけました。

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タイトルからして悩みに効きそうです(笑)そして、POPEYE=ポパイと読むんですって!毎月発行のPOPEYEは「普段使いの東京案内。」でおぉっとなり、東京の色んな場所に常に出かけたい私はこれもいいな!と思いつつ他の本棚を見て回ったところ、今日が発行日だったようで今月号に置き換わっていました(笑)こういう偶然な出会いも楽しいですよね。※無事バックナンバーは楽天マガジンで読むことができました。

「遊べる本屋」ヴィレヴァンは、旅のはじまりの場所

ネットで探して買うこともたくさんありますが、実物を見ながらの買い物のほうがもっと楽しい。本の厚みや重さを体感して、知らない世界の入り口に導いてくれる最高の場所です。今日見つけたPOPEYEの雑誌も聞いたことがあっても内容を見るのは初めてでした。足を動かして知らない景色を見る旅行も楽しいですが、本の旅もすごく楽しいですよ。

あとがき:AmazonPrimeで配信されている「ヴィレヴァン」もゆるい描写で面白いです。「銀河鉄道の夜」の回で主人公とヒロインが必死にポップを作っている姿を観て、私も気持ちを込めて物事に取り組もう!という気持ちになりました。

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おわり。読んでくださってありがとうございました\(^^)/

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