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言葉にするって難しい

思っていることを文字にするってこんなに難しかったっけ。
仕事以外では、10年以上Twitterぐらいしか、文字を発信してなかったから長い文章を書くことが、こんなに大変だなんて思わなかった。
たった数本のテキストで音を上げる、自分の根気のなさにも驚いた。

そもそも、書きたいことってなんなんだ。

約40年生きてきて、楽しいことも辛いこともあった。
皆既日食を見にインドへ行ったり、サハラ砂漠でラクダに乗ってオアシスで1泊したり、タトゥー入れたり、善悪関係なく、大勢が経験したことないであろうこともして来たけれど、薄れゆく記憶をうまくかける自信がない。
Twitter以前はmixiをまめにやっていて、15年前は週10で遊びに行ったりしてたから、書くこともレスポンスも無限だった。事実、日記なんて20分くらいで書き上げてたと思う。

そもそも始めたきっかけはとにかく寂しくて、気安く人に弱音を吐けなくて、とにかくどこかに吐き出したい、あわよくばチヤホヤされたい、そんなネガティブな理由。
だから書くのが続かないのも当然か。
それに、不幸自慢ってクソつまらんやん。チヤホヤ要素ゼロやん。

でも良いか。

私のnoteやし。

毎日は無理だけど、どうしようもなく辛い夜はnoteに過去の思い出話や、孤独を書き殴って、レモンサワー飲んで寝よう。法と秩序は守りつつ、書き続けようと思う。



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