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世界一の叔母

前回の投稿で、ちらっと話してた叔母のことを
少しだけ🤏

叔母のことは小さい頃から
「まおちゃん」って呼んでるから
ここでもまおちゃんで。

まおちゃんはニュージーランドに移住して
もう10年近く経つ。
赤ちゃんの時から、私のことも
弟のこともすごく可愛がってくれた。

私も過去に2回、ニュージーランドに
まおちゃんに会いに行った。
1回目は、中学2年生のときに小学6年生の
弟とふたりで。
2回目は、高校3年生のときにひとりで。

毎度毎度いろんな経験をさせてくれて、
いろんな人たちに会わせてくれて、
小さい頃から広い世界を見せてくれた。

あまり口にはしないけど、
もちろん楽しいことだけじゃなく
今に至るまでにたくさんの苦労もしてきたんだろうなぁと日に日に強く感じるようにもなった。

ニュージーランドに行ったときの
弟と3人で過ごした時間もすごく楽しかったし、まおちゃんと2人で過ごす時間も楽しかった。ひとりっ子の時間を堪能した気分だった。

まおちゃんには子供がいないから、
私や弟、そして今では私の子どもたちのことも
すごく可愛がってくれて遠くに住んでいても
たくさんの愛情をもらってる。
離れている気がしないくらい😌

離れている気がしないと感じた
エピソードがある。

イリちゃんを出産後、身体も心もまだまだ
不安定なときにミクリとリンペイの保育園関係のことで心ないことを言われたことがあった。
ひどく落ち込んで、真っ先にまおちゃんに泣きながら電話をした。

とにかく、「気にしなくていいよ」と
ひたすら励ましてくれてそれだけでも十分
落ち着いたのに、まおちゃんの方が落ち着いてなくて、、

ニュージーランドから、私たちが住む地域の役所に電話してくれて、姪っ子がこんな思いしてて…と相談してくれていたのだった😂

そこまでしてくれると思ってなくてびっくりしたけど、それ以上にすごく嬉しかった。

困ったことがあったらいつでもなんでも言ってね。と、普段からよく言ってくれてるけど、
身に染みてそれを感じて、本気で何かあったときは絶対に助けてくれる人だと思えた、
びっくり嬉しい感動エピソード。

まおちゃんが電話で話してくれた役所の人に
後から聞いた話では、
「叔母さん泣きながら話してくれてて、
すごい心配してくれてたよ」って🥹

叔母…よくもやってくれたな…🥹🥹

NZでは食べられない鶏ユッケを
嬉しそうに食べるまおちゃん😂


もしまおちゃんに子どもがいたら、
多分きっと嫉妬してただろうな〜とも思う😅
親子のような、姉妹のような、かなり身近で
大切な存在だよ。

ニュージーランドで出会ったまおちゃんの
周りの人たちもすごい人たちばかり。

すごさを説明できないすごさ!!

でも私からすると、それ以上にそんなすごい人たちと繋がってるまおちゃんがすごい!!!
そんなまおちゃんが誇りでしかない!!!

今はなかなか子どもたちも小さくて
またニュージーランドに行ける日は
ほんとにやってくるのか…と思うような
毎日だけど、また絶対に行きたい🇳🇿

私がnoteを始めたキッカケがまおちゃんの
勧めであるように、子どもたちにもいろんな
キッカケを与えてあげてほしいし、私にも
まだまだいろんなキッカケを与えてほしい😊

そして離れていても一緒に子育てしてほしい😊
子どものお世話をすることだけが
子育てじゃなくて、子どものお世話をする母親の心に寄り添ってくれることも立派な子育てだと思ってる。

まさにまおちゃんのような。

空港にて、お別れのとき😢

いつかふたりでヨーロッパを旅する約束を
叶える日が楽しみ😌💕

またすぐ会おうね!!

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